H.さん
公立中学校
慶應義塾志木高校 自己推薦入試 合格
洋々:
合格発表の瞬間について教えて下さい。
1次発表は行けなかったのですが、当日は母と一緒に自分で見に行きました。自分の番号を確認した時は、意外なほど冷静で「あ、あった」と静かに思った感じでした(笑)。ですが、学校に報告の電話を入れた時、電話口の向こうから拍手があがり、合格を実感しました。
2次選考本番は、どのような感じでしたか。
とても落ち着いて臨めました。もちろん、想定外の質問がされて焦る場面もなかったわけではありませんが、面接が非常にいい感じで終えられたこともあり、終わった時には7割くらいは受かったんじゃないかな、と思えていました。自分で言うのもなんですが(笑)。
準備はどのように進めたのでしょうか。
並行して一般の準備をしなければならなかったこと、また学校の活動も結構遅い時期まであったことから、早いうちから少しずつ準備を進めてきました。準備を始めたのは夏ぐらいからです。僕は文章を書くことに苦手意識があったので、沢山文章を書くことを求められる出願書類の準備は正直楽ではありませんでした。が、何度も書き直すうちに、段々と自分の考えがはっきりとしていきました。 また、限られたスペースや時間の中で自分を伝える難しさを知ったことも大きかったです。これは受験だけではなく普段の会話でも、人に分かりやすく伝えることを考えながら、話すようになったと思います。
洋々のサポートはいかがでしたか。
ここなしでは合格はなかった、と断言できます!出願書類も面接も、ほぼ全て洋々と一緒に準備を進めました。書類を作る時から、厳しく、鋭い質問で鍛えられたこともあって本番の面接には、自信をもって臨むことが出来ました。
これから受験に挑む人へのアドバイスがあれば頂けますか。
洋々のプロフェッショナルからも何度も言われていましたが、「世界観」をいかに固めるか、が勝負だと思います。これまで頑張ってきたことは何だったのか、自分はなぜ志木高に行きたいのか、を徹底的に考え抜くことが大切です。私も最初はその場の思いつきで話すことが多かったのですが、最後には面接の本番でもどんなことを質問されても、思っていることが言えるようになりました。ぜひ頑張って下さい!
どうも有り難うございました。H.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
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