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慶應義塾志木高等学校自己推薦入試合格 Tさん

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T.さん

公立中学校

慶應義塾志木高等学校自己推薦入試 合格

洋々:
慶應義塾志木高校自己推薦入試の受験を目指したきっかけを教えてください。

  慶應義塾志木高校の自己推薦入試を考え始めたのは中学三年生になってからでした。きっかけは、志木高の学校説明会で自己推薦入試の説明を聞き、自分に合っていると感じたことでした。受験を考え始めたころは、特に特別な準備はしていませんでしたが、簡単な相談や打ち合わせを学校の先生としていました。

  出願書類はどのように作成しましたか?

中学校三年間で自分が得たものや、経験したことをありのまま文章にして、自分が高校生でやりたいことや将来の目標などが明確に伝わるように心がけて1ヶ月程度で完成させました。洋々で、客観的な視点から細かいところまで指導をしてもらったことは、自分の考えをすべて伝える、納得のいく書類づくりに役立ちました。

個人面接はどのように準備をしましたか?

面接資料については、慶應義塾や福沢諭吉について理解を深めるところから始めました。また、確認すべき点についてはしっかりと確認し、違う角度から質問をされてもいいように、頭の中の考えを整理して臨みました。洋々の面接対策では、ビデオを取りながら、本番のような緊張感の中で取り組みました。洋々で対策をすることで、面接とはどのようなものなのかという全体像が掴めました。本番は、洋々での事前の対策通りに、問われた質問に対して、素早くストレートに答えられたと思います。面接資料も自分の考えがしっかりと書けていたので、面接資料に対しての質問にも、自分の考えを伝えることができました。

グループ面接はどのように準備をしましたか?

洋々の集団討論対策で、目的や注意すべき点などを指導してもらい、本番でも納得のいく面接ができました。本番は、討論形式ではありませんでしたが、自分の意見を主張するだけではなく、他の受験生の発言にも耳を傾けて、自分の考えに繋げていこうと意識して臨みました。本番では、質問に対して自分の考えや立場を明確にすることができました。また、他の受験生の意見にも耳を傾け、自分の意見に繋げられたと思います。ですが、終わってみると、自分の考えをすべて伝えられなかったことに少しだけ悔いが残りました。

推薦入試の準備を行う中で、どのような変化がありましたか。

推薦入試の準備を行う中で、今までの自分の経験や得たものを改めて確認できたと思います。また、推薦入試の準備で、書類や面接の資料をまとめる中で、自分自身の進みたい道や、高校生の間に打ち込みたい事が、より明確になったと感じています。

最後に、推薦入試で高校を受験する方、およびそれらの方式で受験しようか迷っている方にアドバイスをお願いします。

推薦入試では、学力試験では測れない部分を評価してもらうことができます。ですので、中学三年間で勉強と両立させて、何かに打ち込んできたという人は、推薦入試を受けてみる価値があると思います。特に慶應義塾志木高校は、僕もそうでしたが、実績が乏しい人でも、自分の三年間の成果を示すことができれば、十分合格できる可能性があります。後は、事前に対策をしっかり立てて、慶應に入りたいという熱意を持って臨めば合格への道が切り開かれると思います。是非頑張ってください!

  どうも有り難うございました。Tさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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