A.さん
東京都 公立 中学校
慶應義塾高校推薦入試 合格
洋々:
慶應義塾高校への合格おめでとうございます。まずはじめに慶應義塾高校の推薦入試の受験を考え始めた時期、およびそのきっかけについて教えてください。
慶應義塾高校の推薦入試は中学2年の頃から考え始めました。自分がしているのと同じスポーツをしていた先輩で慶應義塾高校に入った方がいたのと、実際に慶應の大学と高校でそのスポーツの部活を見て、こんなところで練習できたらいいなと思い、興味を持つようになりました。部活と勉学の両方の環境が整っているのが魅力に感じました。推薦入試を考えたのは、スポーツとかいろいろ頑張ってきたので、そこを評価してもらえる絶好のチャンスと思ったからです。
推薦入試の具体的な準備はいつ頃から始めましたか?
中3の11月頃からだったと思います。まずは慶應義塾高校に入った先輩から話を聞くことから始めました。どういうところが見られるのかということを聞いて参考にしました。
出願書類はどのようにして作りましたか?
具体的に準備を始めてから2ヶ月ほどかけて作りました。最後は洋々でアドバイスをもらいながら仕上げました。中学校でどうやって頑張ってきて、それを高校でどう活かしたいか、ということをしっかり伝えられるよう心掛けました。また、自分の熱意をどうやったら伝えられるかということもよく考えました。
面接審査については、どのような対策を行いましたか。
洋々での模擬面接の他、親に面接の練習をしてもらいました。洋々で模擬面接を受けておくことで、本番でも今までやってきたことだけを考えればいいと思えるようになりました。実際、本番は自信をもって臨むことができ、それほど緊張せずに自信を持って受けることができました。洋々のアドバイスはとても具体的でよかったです。本番では、自分の行ってきたスポーツのことを中心に聞かれました。全体の4分の3くらいはそのスポーツのことについてでした。その活動からどんなことを学んだかということだけでなく、その分野で尊敬している人はいるか、といった質問も受けました。
グループ討論については、どのような対策を行いましたか。
洋々での練習以外は特に行っていません。洋々で練習をしていたおかげで、本番でも大まかな流れを考えることができ、それがよかったと思います。
最後にこれから、推薦入試で高校を受験する方、およびそれらの方式で受験しようか迷っている方にアドバイスをお願いします。
第一印象は大事だと思うので、面接やグループ討論は明るく入れるとよいと思います。自分の場合も面接ははじめから明るく答えることで、終始和やかな雰囲気の中で話すことができました。それから、どうしてもその高校に入りたいという熱意を伝えることも大事だと思います。自分は熱意を伝えるために先輩から話を聞いていた慶應にしかないところを話し、慶應に行きたい気持ちでは誰にも負けない、ということを言いました。多少わざとらしくなっても言うべきことは言った方がよいと思います。是非頑張ってください。
どうも有り難うございました。Aさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
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