G.M.さん
東京都公立中学校
慶應義塾高校推薦入試 合格
洋々:
推薦入試の準備はいつ頃から、どのようにはじめましたか。
私は出願資格を満たせるかどうかがギリギリのラインだったので、準備を始めたのは2学期の成績が出てからで、正直時間をほとんど使えませんでした。都立高校等で先輩が出したもののサンプルを参考にしたりして書いてみて、学校の先生にも確認して貰ったりしました。
2次試験の本番ではいかがでしたか。
グループ面接は、洋々で模擬演習を重ねていたこともあって、落ち着いて出来たと思います。すごくしっかりしてる人もいましたが、意見が偏る人もいて、その人達を議論に巻き込むことが難しかったです。でも全体的に、時間を意識しながら議論の中で自分の役割を考えることが出来たんじゃないかな、と思います。
個人面接は、僕の場合は圧迫と言う感じもなく、びっくりするような質問もありませんでした。質問は、一般的な質問の他、出願書類に関するものが中心で、特に自分のやってきたことについて色々な形で質問されました。
推薦入試を受験して、自分の中に何か変化はありましたか。
一番の変化は、以前より初対面でも他人と話せるようになったことです。塾高の推薦入試では「話す」機会が沢山与えられており、話す力をとても重視しているのではないかと思います。
これから、推薦入試で高校を受験する方、およびそれらの方式で受験しようか迷っている方にアドバイスをお願いします。
慶應義塾高校の推薦入試について、私も初めは「全国レベルの凄い実績」がないと合格出来ないと思っていました。ですが、それはきっと違います。出願資格を満たしていればきっとみんなにチャンスがあるのだと思います。実際、自分にはずば抜けた実績があるわけではありませんでした。だからもしチャレンジしたい気持ちがあるのなら、「塾高の推薦なんて無理」なんて決めつけずに、是非挑戦してみて下さい。ただ、グループ面接は、本番がはじめてだと恐らく厳しかったと思います。洋々で事前に準備をしたからこそ、本番でも自分の力を発揮できたと思います。出来る限り練習を積んで、場慣れをして気持ちの上でも余裕を持って臨んで下さい。ぜひ頑張って下さい!
ありがとうございました。G.M. さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
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