慶應SFC一般入試の補欠合格は何人くらい出る？（2019年度）
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昨日、慶應義塾大学SFCの両学部（総合政策学部・環境情報学部）の一般入試合格者の発表がありました。合格者の皆さん、おめでとうございます！総合政策学部は385名、環境情報学部は302名の合格者が出ました。
慶應SFCの一般入試では、2017年以降、一般入試の合格者数を絞り、補欠者数を若干多めに出す傾向にあり、2019年も2017年、2018年と同様でした。環境情報学部においては合格者数がさらに絞られていて、最近のピークの2015年から3割以上減っています。
今年は総合政策学部で150名（ランクはAからYまで）、環境情報学部で151名（同じくランクはAからYまで）の補欠者が発表されていますが、ここから入学を許可されるのは何人ぐらいでしょうか？
2013年から2018年の過去6年間のデータは以下のようになっています。
慶應義塾大学総合政策学部 入学を許可された補欠者数（2013-2018年）
慶應義塾大学環境情報学部 入学を許可された補欠者数（2013-2018年）
2016年以降、補欠者は出ていませんが今年はどうなるでしょうか？ちなみに2018年は総合政策が3/14、環境情報が3/16で入学許可が打ち切られました。
以下、昨年も「AO入試の時代」ブログにアップしましたが最近補欠合格が出たのが2015年なのでその際に補欠合格が出たときのタイミングを再掲します。
総合政策学部 2015年度 補欠合格
ランクA 14名：3/13
ランクB 15名：3/13
ランクC 15名：3/13
ランクD 15名：3/17
ランクE 15名：3/17
ランクF 15名：3/19
環境情報学部 2015年度 補欠合格
ランクA 15名：3/13
ランクB 15名：3/13
ランクC 14名：3/13
ランクD 15名：3/18
補欠者入学打ち切り：3/24
洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士（MBA）。
