前回、ローリスク・ハイリターンを投資の世界で見つけるのは難しいが、日常の生活においてはいろいろ見つけられるというようなことを書いた。逆にハイリスク・ローリターンはどうだろう? まず投資の世界においてローリスク・ハイリターンの案件を見つけるのは難しいが、ハイリスク・ローリターンな案件はいくらでもあり得る。なぜかというと案件を紹介する人や企業が彼らの利益を追求しようとするときに残念ながらそのリスクを我々一般消費者に負わせながらリターンを得ようとしている可能性があるからだ。投資をする際には、その案件に [→続きを読む]

投資の世界ではローリスク・ハイリターンの案件を見つけるのは難しい。そういう案件があればすぐに多くの人が気づき投資に参加しようとすることで、必要な投資金額が高まり、期待できるリターンが下がってしまうからだ。ローリスク・ハイリターンの案件に投資するためには、ほとんどの人が気づいてないところで、自分だけがそれを先に見つけるしかない。 そういうことが頭の中にあるとローリスク・ハイリターンは基本的に無理なのでは、とあきらめてしまいそうになるが、見方を変えれば普段の行動の中ではリスクを取らずに大きなリターン [→続きを読む]

自分の学生生活を振り返ったときにあまり真面目な学生だったとは言い難いが授業を選択するときのわくわくした気持ちはよく覚えている。入学したとき、新しい学期が始まるときに履修の手引き的なものが配布されて、数多くの授業の中からどれを履修しようかを考えるのはとても楽しい作業だった。残念なことに、興味を惹かれることよりも単位の取りやすさを優先してしまったりして、今だったら違う取り方をするだろうなという反省もある。ビジネススクールに留学したときはその反省を活かして単位の取りやすさよりも自分にとって必要かどうか [→続きを読む]

洋々では総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(推薦入試)の準備のサポートを中心に行っているが一般選抜向けの準備が大事でないと思っているわけでは決してない。創業メンバーの4人はいずれも一般入試で大学に進学しているし、私自身、一般入試の準備の過程で培った考え方や知識がその後も思考の基盤になっている感覚がある。大学受験において一般選抜以外の入試の割合が年々増えていることもあり、総合型選抜や学校推薦型選抜を考えざるを得ない状況になりつつあるが、そういった選抜を受ける場合でも一般選抜を捨てることはせず、 [→続きを読む]

登山の際には、道が整備されていて登りやすく展望のよいところもあれば、歩きにくく景色に面白みのないガレ場もある。比較的平坦で余裕を持って歩けるところもあるし、一つ一つの動きに慎重さを要する岩場もある。登山中は常に楽に歩けて景色のよいところを求めている気がするが、おそらくそのようなところだけだと登山の楽しさは半減する。面倒なところ、きついところは、できれば避けたいと思いつつ、どこかで楽しんでいるところもあるのかもしれない。考えてみれば、平坦なところを退屈に感じたり、厳しい登りに達成感を感じたりするこ [→続きを読む]

就活でも大学受験のAO推薦入試でも志望動機や志望理由を考えるときに時間軸を念頭に置くと整理しやすい。まず今までやってきたことや考えてきたことがあって、それを経て今関心を抱いていることがあって、その延長上に将来実現したいことがあって、そのための次のステップとして、その企業や大学でやりたいことがある、だからそこを志望する、という感じだ。特に自分の過去からつながる将来像を明確に示すことでなぜ次にそこに行きたいのかを伝えやすくなる。 その将来像を示すことが意外と難しい。大学生であれば学部での学びを経て、 [→続きを読む]

政治家が立派な公約を威勢よく掲げて当選した後、みるみるトーンダウンして大幅に妥協していく姿をこれまで何度も見てきた。なので、投票する際には公約の実現を前提とするのではなく、その実現可能性も併せて投票する側が評価することが当たり前のような感じになっている。公約の実現が簡単ではないことを認識しつつも、何としてでも公約を実現しようとする粘り強く実行力のある政治家が少ないことを残念に思っていた。ただ、先週ホワイトハウスを去ったトランプ元大統領の4年間を振り返ると頑なに公約を守るべきという考えが若干揺らぐ [→続きを読む]

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