石原慎太郎氏が田中角栄の生涯を1人称で書いた小説「天才」が累積売上65万部を超えて今年上半期のベストセラーになった。書店に行けば田中角栄関連本がたくさん並び、一種のブームになっている。金権政治と揶揄されることもあったが首相を退任してから40年以上、死去してから20年以上経った今、評価が見直されている。 江戸時代の絵師・伊藤若冲の生誕300年を記念して4月から5月にかけて東京都美術館で開催された展覧会は1か月で44万人もの入場者を集めた。若冲は生前から名高い絵師だったそうだが2000年に京都国立博 [→続きを読む]

大方の予想を覆して英国民が国民投票によってEU離脱を決めた。1人1票でこれ以上ない民意の反映のはずなのになぜか国民全体の意向が反映されていないように感じるのは私自身が英国のEUへの残留を希望していたからだろうか。 賛成、反対意見が分かれる中で、皆が納得のいく結論を導くのはどの道極めて難しい。しかしやり方によって納得感をある程度高めることはできる。今回の英国のEU離脱・残留については十分に議論された上での結果だとは思うが、残留派に納得感はあっただろうか?離脱派には残留派を説得できた感触があっただろ [→続きを読む]

舛添都知事がついに辞職に追い込まれた。政治資金の使い方について公私混同甚だしくあまり見栄えのいいものではないと思っていたし、使い道を制限するための何らかの仕組みが必要だと思っていたが辞職するような問題ではないと思っていた。「違法ではないが不適切」な部分については寄付の形で返金するとのことだったし、今後についてもこれだけ大きな騒ぎになれば少なくとも舛添氏が都知事を務めている間は政治資金の使い道について報道機関や都民が逐一チェックしていくだろうから流石の舛添氏も使い方について慎重にならざるを得なかっ [→続きを読む]

洋々では大学受験や就職活動で課される面接で自分のことをしっかり伝えるためのサポートを実施しているがいずれの場合も想定問答集のようなものは作らない。1問1答形式で準備していても想定した通りの質問が来るとは限らないし、仮に想定していた質問をされたとしても覚えている回答を伝えるだけだとコミュニケーションがぎこちなくなり却ってマイナスの評価を受けかねない。面接官とスムーズなコミュニケーションを取るためには点で準備するのではなく面で準備する必要がある。1つ1つの質問の回答をたくさん考えておくというよりは自 [→続きを読む]

洋々では原則として個別指導でのサポートを行っているが折々に受講生を集めてアクティブラーニングの場を提供している。自分のアウトプットに対してフィードバックをもらうという意味では個別指導が最も効率的で効果的だと考えているが「刺激」という意味では個別指導では不十分なことがある。自分の発言に対して周りの受講生やプロフェッショナルから質問や意見をもらったり賛成あるいは反対されて刺激を受けることによって、もっと頑張ろう、もっと知識を身につけよう、と思ってもらえたら嬉しい。洋々では毎月受講生向けにワールドカフ [→続きを読む]

2020年度から小中学校でプログラミングを必修科目にするという動きがあり、政府の新成長戦略にも盛り込まれている。コンピュータに興味を持った子どもが手軽にプログラミングを学べるような環境を整えるのはとてもいいことだと思う一方で小中学校ですべての子どもに一律のカリキュラムでプログラミングを学ばせる必要性はあまり感じない。 コンピュータに関連する技術は第二次世界大戦前後から急速に進歩し続けていて、20世紀末から21世紀初頭にかけてのインターネットの爆発的な普及も経て、今後もITの発展の勢いはとどまりそ [→続きを読む]

イギリスの作家のジェフリー・アーチャーの小説が好きで今まで出版されたものはすべて読んでいる。2月にクリフトン年代記というシリーズの6巻目「Cometh the Hour」が発売されてAmazonのKindleで読んだ。翻訳されるのを待てずに原書を読むようになったがペーパーバックが出るのも待てずKindleで読むようになった。クリフトン年代記は1年に1冊のペースで出版されているので約1年ぶりにクリフトン家の世界に戻ったことになる。読み始めるときは誰だっけ?というようになる登場人物もいるのだが読み進 [→続きを読む]

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