小学生の頃、絵の上手な子が描く様子を見て自分には無理だと思ったり、ドッジボールの上手な子を見て自分とは絶対的な違いがあるように感じたりした覚えがある。小学生でも絵が上手、下手の差は大きいし、スポーツが得意な子とそうでない子の差は歴然としている。自分から見て明らかに差があるように感じ、大人も含めた周りも同じように言っていると、そこには持って生まれた才能の違いがあるように思ってしまう。しかし、今考えると小学生の時点でついている差はそこまで大きくないように思うし、才能の差でもないと思う。 小学生の時点 [→続きを読む]

以前は定員を超過した人数を合格させるのが当たり前だった私立大学の一般入試だが、2015年に文部科学省からの通達で入学定員超過時の補助金不交付の厳格化されることが明らかになって以来、合格者数が押さえられている。合格者がすべて入学してくれるわけではなく他の大学に一定数流れることも想定しなければならないので定員を超える合格者を出すのは今も変わらないが、最終的に入学する人数をうまく定員内に抑えようとする動きが入学定員の充足率の変化に表れている。特に早慶を始めとする上位校で定員の数が変わらないのに合格者数 [→続きを読む]

洋々では昨年末に悲しい出来事がありましたが今年は洋々のメンバー全員力を合わせてそれを乗り越え故人の遺志を引き継ぎつつまた一歩一歩着実に前に進んでいきたいと思います。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

12月26日の朝、洋々で2016年からプロフェッショナルおよびエキスパートとして講師を務めてきた吉田崇さんが帰らぬ人となった。前日の25日が洋々の2018年営業最終日でその日も受講生のサポートをいつもと変わらずに行った後、突然意識を失われて、病院に救急搬送された。朝まで頑張られたものの、駆けつけたご家族の見守る中、旅立たれた。 大変親しみやすい性格で、かつ、指導の方法が大変懇切丁寧であるため、中学生から大学受験生まで幅広い受講生をこれまでご担当いただいてきた。とても真面目な性格で1コマ1コマの個 [→続きを読む]

2020年に実施が予定されている大学入試改革まであと2年となり、新しい入試の全貌が明らかになってきた。2021年1月に初めて実施される予定の「大学入学共通テスト」は、昨年に続き、今年の11月に試行調査が行われ7万人近い高校生が参加した。この試行調査は本番前最終となる予定で、新しく導入される記述式の問題や多肢選択問題に対する懸念や心配の声はあるが概ね内容は固まったとみてよい。 大学入学共通テストに関連して最も懸念の声が大きいのは英語の民間資格の活用の仕方だ。大学入試改革の大きな目玉だが公平性や評価 [→続きを読む]

市場経済に活力があるのは参加者1人1人にそれぞれの考え方があり、ある商品やサービスを高いと思う人もいれば安いと思う人もいるからだ。猛暑や長雨などの気候の影響でレタスの流通量が減ると需要に供給が追い付かず値上がりする。1玉150円だったのが300円になると今日は見送るという人が増えるが、その価格でも買いたいという人もいて適当な個数の売上に落ち着く。一方で消費期限の迫った肉や魚は早く売り切るように値下げを実施する。同じ値段であれば消費期限まで余裕のある方を選ぶ人が多いだろうが値下げ幅によっては今日が [→続きを読む]

2008年に起きたリーマンショックの前と後では状況が大きく変わり、金融の世界でそれまで当たり前だったことが当たり前でなくなったとして、その決して後戻りできない、常識が変わってしまった後の状態のことを「ニューノーマル」と呼ぶ人がいた。リーマンショックだけでなく、2001年の9.11米国での同時多発テロ、インターネットやスマホの普及、日本であれば東日本大震災と福島原発の事故、等、その前と後で「ノーマル」の状態が変わった事件や現象は21世紀に入ってからでも数多くある。近親者に被害者がいたり、自身が直接 [→続きを読む]

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