慶應法FIT入試(2022年度)A方式における外国語の扱いについて
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慶應義塾大学法学部2022年度FIT入試A方式について「卓越した外国語能力・多言語能力を証明できる公的書類を提出した受験生に、加点評価を与える」という発表がありました。2022年度から一般入試でドイツ語・フランス語の試験を廃止することにともない、ドイツ語やフランス語に堪能な受験生をFIT入試に取り込もうという動きのようです。元々FIT入試A方式では自己推薦書で語学力をアピールする受験生が少なくなかったので本質は変わらないかと思われます。
2022年度法学部一般入学試験における一部科目の廃止および2022 年度法学部 FIT 入試における変更点について(予告)
https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/news/files/2019/6/14/20190614_law.pdf
洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。