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洋々LABO > 大学別情報 > 上智大学 > 上智公募推薦の倍率の推移(3):総合人間科学部(2009-2018)

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上智大学総合人間科学部の公募推薦入試は人気学科が集まっていることもあり、上智の公募推薦の中では比較的倍率が高めになっています。2018年度は学部全体で3倍を超える倍率になりました。

上智大学総合人間科学部の公募推薦について

上智大学総合人間科学部には
– 教育学科
– 心理学科
– 社会学科
– 社会福祉学科
– 看護学科
の5学科があります。

2019年度の公募推薦におけるそれぞれの定員は2018年度と変更なく10名、12名、12名、15名、20名で合計69名の募集があります。

上智大学総合人間科学部の公募推薦の倍率の推移

教育学科の倍率の推移

上智大学総合人間科学部教育学科の倍率は過去10年ほとんど毎年2倍を超えており、上智の公募推薦の中ではかなり高い水準を保っています。2017年度4.3倍、2018年度3.0倍と最近も高い傾向にあります。
教育学科_2009_2018

心理学科の倍率の推移

上智大学総合人間科学部心理学科の倍率は2012年度に1.0倍でしたが2015年度は5.0倍と年度による差が大きくなっています。2018年度も3.8倍と高い水準にありました。
心理学科_2009_2018

社会学科の倍率の推移

上智大学総合人間科学部社会学科の倍率は過去10年で3倍以上が5回と上智の公募推薦の中で最も高い部類に入ります。2018年度は5.9倍と一段と高くなりました。
社会学科_2009_2018

社会福祉学科の倍率の推移

上智大学総合人間科学部社会福祉学科の倍率は総合人間科学部の中では比較的低めに抑えられています。ただそれでも上智全体の平均よりは若干高い傾向にあります。
社会福祉学科_2009_2018

看護学科の倍率の推移

2011年度から始まった上智大学総合人間科学部看護学科の倍率は4倍に跳ね上がった2016年度を除いて大体2倍前後に落ち着いています。
看護学科_2009_2018

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