上智公募推薦の倍率の推移(4):法学部(2009-2018)
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上智大学法学部の公募推薦入試は全体で1.5倍から2倍強の倍率に収まることが多くなっています。ただし、2013年度の国際関係法学科や2017年度の地球環境法学科のように3.0倍まで倍率が上がった年もあります。
上智大学法学部の公募推薦について
上智大学法学部には
– 法律学科
– 国際関係法学科
– 地球環境法学科
の3学科があります。
2019年度の公募推薦におけるそれぞれの定員は2018年度と変更なく28名、14名、11名で合計53名の募集があります。
上智大学法学部の公募推薦の倍率の推移
法律学科の倍率の推移
上智大学法学部法律学科の倍率は1.5倍から2倍の間で推移することがほとんどでしたが、最近2年間は2倍を超えています。
国際関係法学科の倍率の推移
上智大学法学部国際関係法学科の倍率は2011年度に2.7倍、2013年度に3.0倍と高くなることもありますがだいたい2倍以下には収まることの方が多くなっています。
地球環境法学科の倍率の推移
上智大学法学部地球環境法学科の倍率は法学部の中では低い水準に収まっています。ただし、2017年度は例外的に3.0倍の倍率になりました。
洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。