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対象年度:2026年度

入試日程

【大正大学総合型選抜】
Web出願締切 2025年9月30日
出願締切(必着) 2025年10月1日
一次発表 2025年10月17日
二次試験 2025年10月25日
合格発表 2025年11月4日

倍率情報

年度志願者数最終合格倍率

主な出願資格

募集人員現浪条件評定要件英語要件
83

・募集人数:哲学・宗教文化、国際文化合わせて8名

主な出願書類

セルフポートレート、志望理由書

Ⅰセルフレポート
・高校時代に力を入れたことを記入してください。7つまで記入できます。以下の例を参考に、あなたのこれまでの取り組みを自由に記入してください。
・上記の中から、特に熱心に頑張ったこと、頑張っていることを一つ選んで、それがどのような活動で、その活動からどのような力を得たのか、具体的に記してください。
※書式は自由、枠内であれば、イラストや図を用いたり、色付けをしたり、表現の工夫も可です。
Ⅱ志望理由(400字程度)
・セルフポートレートでの振り返りを踏まえて、志望理由を書いてください。①あなたのこれまでの活動や取り組みが、どのように大正大学を目指す動機につながったのか、②大正大学での学びを通して、どのような力を培いたいと考えているかを述べてください。

外部リンク

学科・専攻・コース別課題

グローバリゼーションの潮流のなかで、私たちは世界中の情報に触れ、世界各地で生産されたものに囲まれて暮らしている。そして知らない土地の風習や食べ物によって、私たちの生活は多彩で豊かになっているといえる。このような状況のなかで、多角的にものごとを見つめ、多様な人びとを理解し、異なる文化、異なる価値を認め、たがいを尊重することがますます重要になる。
しかし、それは言うほど簡単なことではない。私たちは異質なものに触れることに慣れっこになっているかもしれないし、インターネットで容易に情報を得ることのできる状況は、逆説的ではあるが、異文化に対する興味や関心、好奇心やあこがれをかえって薄めているのかもしれない。
だからこそ、異なる言語の構造や異文化を体験的に意識することになる外国語学習は、単に言語ができるようになるということ以上の意味があるのではないか。外国語を学ぶことは、母語の枠組みから外れて、自分を新たな価値や思考にさらすことになるのではないか。
日本においては学教教育をとおして英語を学ぶことが一般的であるといえるが、英語にかぎらず、外国語を学ぶことによって、新たな習慣に触れたり、多様な価値を知ったり、あたりまえと思っていたことを覆されたり、文化の意外性の扉が開かれることも多い。語学を習得する場は、たちまち異文化に触れる機会にもなる。言語を学習するという実践において芽生えた異文化への関心は、さまざまな分野に広がり、学びを豊かに支えるはずである。
このようなことを考えながら、あなたが英語学習から何を得てきたかを振り返り、そこで芽生えた異文化への関心にどのようなものがあったか、英語を学ぶという積み重ねのなかで、どのような文化的な気づきがあったか、そこからどのような探究を展開したか、

文字数目安:1200

外部リンク

選考の概要

面接概要

個別面接

グループ討論概要

試験時間:75分

その他特記事項

・ショートエッセイ(500~600字)

試験内容:グループディスカッションで交した意見をもとに、あなた自身の考えをまとめる。

「学科・専攻・コース別課題→ディスカッション→新たな考え」と考察を深める。

試験時間:30分

大学の公式情報へのリンク

公式HP
募集要項


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