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洋々LABO(高校受験) > 高校推薦入試 > 慶應義塾ニューヨーク学院:内部進学の最新状況2026

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この記事では、慶應義塾ニューヨーク学院(以下、慶應NY)の内部進学に焦点をあてて最新の状況をお伝えします。

慶應義塾ニューヨーク学院とは

慶應義塾ニューヨーク学院は、慶應義塾で唯一の在外一貫教育校として、1990年に開校しました。男女共学の4年制高校で、9年生(中学3年)から12年生(高校3年)が在籍しています。第9学年と第10学年で男女合わせて約90名を募集しています。入学時期は米国の制度に準じており、9月です。
深緑の芝生が広がる広大な敷地のもと、学生の約9割は寮生活を送り、残りの1割がスクールバスや保護者の送迎で通学しています。
日本語と英語を併用するバイリンガル、日米の文化が併存するバイカルチャルといった理念を掲げています。慶應義塾創設者である福澤諭吉の実学の精神を受け継ぎつつ、日本語と英語の双方でコミュニケーションをとり、情報発信能力のある人材の育成を目指しています。
慶應義塾の一貫教育校(高等部)は他に慶應義塾高校、慶應志木高校、慶應女子高校、慶應湘南藤沢高等部がありますが、海外に所在する学校は慶應NYのみです。

内部進学の状況

慶應NYの生徒は、米国ニューヨーク州と日本の高校卒業資格を取得できます。
生徒は学院長の推薦によって、慶應大学の10学部に内部進学できます。自由に希望学部を選べますが、成績等で判定されます。具体的には第10学年から第12学年の学業成績や、表彰、課外活動、リーダーシップといった学業以外の評価で判断されます。
内部進学率は100%に近く、他の一貫教育校と遜色ありません。
慶應大学の進学先で最も多いのは経済学部で卒業生全体の4分の1を占めます。法学部やSFC(総合政策学部、環境情報学部)も、それぞれ4分の1程度と多くなっています。一方、近年は文学部進学者が減少しています。
生徒は6月に卒業しますが、法学部、総合政策学部、環境情報学部の3学部は卒業年の9月か翌年4月に大学に入学できます。経済学部のPEARLプログラムは9月入学のみです。それ以外の学部は翌年4月に内部進学することになり、約10カ月間のギャップイヤーとして自由な時間を過ごしているようです。

慶應NY 内部進学の状況画像:「慶應NY学院の進路」(洋々作成、転載不可)

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