中央法2021年度に「チャレンジ入試」を新設!
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中央大学法学部から2021年度入試より「チャレンジ入試(総合型選抜入試)」を新設するという発表がありました。これにともない「自己推薦入学試験」と「海外帰国生等特別入学試験」は2021年度以降、廃止するとのことです。
「グローバル部門」、「パブリック部門」、「リーガル部門」の3つの部門を設けて部門ごとに選抜を実施するとのことですが今回の発表資料を見る限り、既存の自己推薦入試にかなり近い内容のようです。
中央大学法学部「チャレンジ入試」選考方法
1次は書類選考で行われます。自己アピール書と志望理由書がメインのようですが、自己推薦書と志望理由書が書類の中心である自己推薦入試と似ています。
2次は講義理解力試験と面接試験とのことですが、こちらも講義理解力試験とグループディスカッションが課される自己推薦入試に似ています。
チャレンジ入試 2021年度日程
出願時期は2020年9月(予定)とのことです。
募集要項は2020年6月に公開される予定です。
発表資料
2021年度「チャレンジ入試(総合型選抜入試)」の新設と「自己推薦入学試験」および「海外帰国生等特別入学試験」の募集停止について
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/law/news/2019/05/43393/
洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。