慶應義塾大学法学部国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入試
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入試日程
【慶應義塾大学法学部国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入試】
出願締切(web) 2025年7月15日
出願締切(郵送) 2025年7月16日
第1次選考合格発表 2025年8月29日
第2次選考 2025年9月2日
第2次(最終)選考合格発表 2025年9月4日
倍率情報
年度 | 学科 | 期 | 志願者数 | 1次通過 | 最終合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2025 | 政治学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - |
政治学科 | 9月入学 | 1 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 9月入学 | 1 | 1 | 1 | 1.0 |
年度 | 学科 | 期 | 志願者数 | 1次通過 | 最終合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 政治学科 | 4月入学 | 0 | 0 | - | |
政治学科 | 9月入学 | 0 | 0 | - | ||
法律学科 | 4月入学 | 2 | 2 | - | ||
法律学科 | 9月入学 | 1 | 0 | - | ||
2022 | 政治学科 | 4月入学 | 1 | 1 | 1 | 1.0 |
政治学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 4月入学 | 2 | 2 | 1 | 2.0 | |
法律学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
2021 | 法学部政治学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - |
法学部政治学科 | 9月入学 | 1 | 0 | 0 | - | |
法学部法律学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法学部法律学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
2020 | 政治学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - |
政治学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
2019 | 政治学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - |
政治学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 4月入学 | 0 | 0 | 0 | - | |
法律学科 | 9月入学 | 0 | 0 | 0 | - |
主な出願資格
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
20 | その他 | 無 | 無 |
・募集人数は帰国生対象入学試験と併せて20名(法律学科と政治学科各10名)
・TOEFL® iBTもしくはIELTS Academic Module を受験し,試験結果を提出することができる者
IB入試は、日本国内の高等学校または日本国内のインターナショナルスクールで国際バカロレア(IB Diploma)を取得した方が対象です。取得見込(Predicted Grades)では出願できません。日本国外で国際バカロレア(IB Diploma)を取得した方は、帰国生入試での出願を検討してください。
※法学部の帰国生対象入学試験と国際バカロレア資格取得者対象入学試験の併願不可。また,法律学科と政治学科の併願も不可。
①国際バカロレア事務局から、2023年1月1日以降に国際バカロレア資格(International Baccalaureate
Diploma)を授与された者。取得見込(Predicted Grades)では出願不可
② 日本国内の高等学校もしくは日本国内のインターナショナルスクールで国際バカロレア・ディプロマ
プログラムを修了した者(※1)またはそれに準ずる者
③ 2025年9月入学希望の場合、2025年9月21日までに高等学校を卒業した者および卒業見込みの者
2026年4月入学希望の場合、2026年3月31日までに高等学校を卒業した者および卒業見込みの者
④ TOEFL®iBTもしくはIELTS Academic Module を受験し、試験結果を提出することができる者
⑤ 過年度に国際バカロレア資格取得者(日本国内) 対象入学試験に出願していない者
主な出願書類
入学志願者調書
webエントリーシステム上に600字以上800字以内で志望理由を入力する。入力の際は、webエントリーシステム上の注意事項に従ってください。
「別紙参照」等と入力し、別紙資料を添付することは認めません。
やむを得ず、確定後(印刷後)に修正する場合は、紙に直接赤字・二重線で訂正し、修正した旨のメモを同封してください。
今年度見本は7月公開予定
文字数目安:800
選考の概要
面接概要
学力・人物について行う
小論文概要
論述試験
試験時間:60分
昨年度実施の論述試験課題
グローカリゼーション(glocalization)とは、グローバル(global)とローカル(local)をかけ合わせて作られた混成語で、「地球規模で物事を考えながら、ある地域に根付いて活動すること。企業が海外諸国に進出し(グローバル化)、その土地に溶け込む(ローカル化)ことなどをいう」(デジタル大辞林)とされています。
グローカリゼーションの概念を提唱したのは、イギリスの社会学者ローランド・ロバートソン(Roland
Robertson)です。以前は、グローバリゼーションとローカリゼーションは別々に作用すると考えられていたのを、ローランドは、グローカリゼーション(グローカル化)という言葉を用いることで、それらが相互に作用することを示しました。
その後、この「グローカリゼーション」という言葉・概念は、1990年代半ば以降に起きた反グローバル化運動(anti-globalization movement)と同時進行で、地方や地域の政治・経済・社会・文化振興の機運が高まる中で注目されました。その結果、グローカリゼーションは、経済的文脈以外に、新たに社会的・政治的文脈に広がり、現在は幅広い分野で使われる用語となっています。
そこで、あなたの経験や知見をもとに、グローカリゼーションの発想を応用した事例を一つ挙げて、そのメリットとデメリットを1,000字以内で考察してください。
※課題の内容は、法学部帰国生対象入学試験と同一です。
その他特記事項
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