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対象年度:2026

入試日程

【國學院大學公募制自己推薦(AO型)】
【仮】出願締切 2025年10月4日
【仮】1次選考(経済学部のみ) 2025年10月20日
【仮】1次発表 2025年10月23日
【仮】2次選考 2025年11月10日
【仮】合格発表 2025年11月20日

倍率情報

年度学科志願者数1次通過最終合格倍率
2025法学部-
2025法学部-
2024法学部331793.7
2024法学部15676612.6
2023法学部13971.9
2023法学部11261522.2
2022政治学科12752.4
2022法律学科13567562.4
2021政治専攻20845.0
2021法律専攻12659462.7
2020政治学科17744.3
2020法律学科15450403.9
2019政治16853.2
2019法律10557442.4

主な出願資格

以下の内容は過去の年度の情報です。

募集人員現浪条件評定要件英語要件
35

・各学科の募集人数
- 法律専攻 27名
- 法律専門職専攻 5名
- 政治専攻 3名

主な出願書類

エントリーシート

【様式5-法】
「志望理由について」「あなた自身のこと」「社会への関心」という3つの項目について所定の様式に従って記入。

☆ 選考のポイント
志願理由や自己推薦理由といった、本来であればたくさん書きたいことを、限られたスペースに要領よくまとめて書かなければなりません。そのためには、自分は何のために大学に入って法律や政治を勉強したいのかや、自分のどんなところを評価してもらいたいのかなどを、じっくりと考えて、明確にしておく必要があります。そして、読み手に的確に伝えることのできる文章になっているかよく考えて記述しましょう。

外部リンク

レポート

【様式1】※書式は上記要項の49-52ページを参照。

【レポート課題】
世界経済フォーラムによる2023年の発表によれば、日本のジェンダー・ギャップ指数(0が完全不平等、1が完全平等)は0.647で、世界146か国中125番目とな
っています。特に、国会議員や閣僚の男女比などで計られる政治分野におけるスコアは著しく低く、146か国中138位と、G7諸国中最下位、またアジア諸国の中で
も韓国や中国、ASEAN諸国よりも低い結果となっています。この指数は2008年に初めて公開された際のスコア(0.645)とほぼ変わっていませんが、世界各国が平
等の促進を進めてきた結果、日本の順位は年々下降する傾向が続いています。
 このような状況を改善すべく、2018年には「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が制定され、2021年には大きな改正がなされています。この
法律では、男女を問わず立候補や議員活動をしやすい環境整備の一環として、政党に対して候補者数の男女比について目標設定をするなど自主的な取り組みを求
める規定が盛り込まれています。そこで、国会における女性議員の過少という問題状況と、それを改善するため
の施策について、以下の内容を含む1,200字~2,000字のレポートを作成してくだ
さい。
(1)国会議員への立候補や議員活動などの政治への参画に女性が少ない原因としてどのようなものがあると考えられていますか。
(2)女性の国会議員が少ないと、どのような問題が生ずるといわれていますか(あるいは、女性の国会議員が増えると、どのようなメリットがあるといわれていますか)。
(3)女性の国会議員を増やすために、クオータ制を採用する国が増えています。クオータ制とはどのようなもので、どのような類型がありますか。
(1)から(3)の考察を踏まえ、日本において政党に対して国会議員の候補者のクオータを法的に強制する制度を採用すべきか否かについて、あなたの見解を理由とともに、あなたの見解と反対の立場にも留意しつつ説明してください。

文字数目安:2000

外部リンク

選考の概要

面接概要

試験内容:
‐法律専攻・政治専攻
自己アピール:いかに自分が國學院大學法学部で学ぶ意欲を有しているか、そして入学に値する人物であるかを口頭でアピールする。
面接試験:第1次選考の際に提出したレポートやエントリーシート、また自己アピールの内容等に関する質問に回答する。

‐法律専門職専攻
出願時に提出するエントリーシート(【様式5-法】)の記述内容等を参考にしつつ、法律専門職専攻で学修することおよび卒業後に法律の専門的知識を活かす職業に就くことに対する意欲・志向性等に関する質問等が行われ、これに口頭で回答する

☆ 選考のポイント
➀自己アピール
自己アピールは、エントリーシートで記述した自己推薦理由などを口頭で説明するものです。5分以上10分以内と時間が限られていますので、要領よく、しかし、説得力のあるアピールをすることが肝要です。もっともアピールすべきことは、「あなた自身がいかに國學院大學法学部で学ぶ意欲を有しているか、そして入学に値する人物であるか」です(たとえば、國學院大學の校風を延々よ述べても評価が高くなるわけではありません。)それから、プレゼンテーションの方法を工夫することも大事です。コンピュータ、AV機器、フリップなどの使用は、うまくいけば、より効果的なアピールに繋がりますが、必ずそうしなければならないわけではありません。まずは自分のアピールしたいことをしっかりと決め、それとのバランスを考えて方法を選択した方がよいでしょう。

②面接試験
面接試験では、自己アピールや、第1次選考で書いたレポート等についての質問を受けることになります。レポートのないようについて疑問と思われる点、レポートに書かれていないけれど重要な点、関連する事項についての補足的な説明を求められます。それらに適切に答えるためには、提出した後も、テーマについて継続的に情報を収集し、自分のレポートを見直しておくことが大切です。そして、書いていたときには気づかなかった問題点を発見したり、提出後に新たな事態が生じて事情が違ってきている場合などには、速やかにその点を補足、訂正しておくことが重要です。

試験時間:自己アピール(5~10分)、面接(約20分)

プレゼン概要

詳細は面接概要に記載。

小論文概要

※法律専門職専攻のみ
試験内容:法律に関連する実用的な文章等を素材とした問題と、あらかじめ指定されたオンライン授業動画を視聴し学習してきたことを前提とした問題とで構成される試験を行う。
試験時間:90分

その他特記事項


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