中央大学理工学部情報工学科高大接続型自己推薦入試
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入試日程
【中央大学理工学部高大接続型自己推薦入試】
出願締切(消印有効) 2025年9月19日
1次発表 2025年10月17日
2次選考 2025年11月15日
合格発表 2025年11月21日
倍率情報
年度 | 学科 | 志願者数 | 1次通過 | 最終合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2025 | 情報工学科 | 2 | 1 | 1 | 2.0 |
年度 | 学科 | 志願者数 | 1次通過 | 最終合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2024 | 0 | 0 | - | ||
2023 | 1 | 0 | 0 | - | |
2022 | 0 | 0 | 0 | - | |
2021 | 1 | 0 | 0 | - | |
2020 | 2 | 1 | 0 | - | |
2019 | 倍率情報なし | - |
主な出願資格
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
1 | 無 | 4 | 無 |
以下(1)および(2)の両方に該当する者。
(1)卒業見込みの者は最終学年1学期(2学期制の場合は前期)まで、卒業した者は最終学期までの5段階方式による全体の学習成績の状況が4.0以上の者。
※P.8『調査書提出の留意点』参照
(2)コミュニケーション力が「相手の意見をひととおり理解し、相手に自身の意見をひととおり伝えられる」水準に達している
こと、組織的行動能力が「指示されると作業できる。目標を達成するため自ら動ければ、なお良い」水準に達しているこ
と、自己実現力が「自ら明確な目標を定め、その実現のために道筋を考え努力する。その際、自己管理を怠らない」水準に
達していること、および多様性創発力が「多様性(文化、習慣、価値観等)を意識し、理解しようとしている」水準に達して
いることの証拠として出願者自身が考える何らかの能動的学習の実績をアピールできる者(以下①~③は例)。
①全国的または国際的な規模の科学に関するコンテスト(日本・国際情報オリンピックや日本・国際数学オリンピック等)に
おいて、優秀な成績を修めた者。
②単独またはチームとして科学技術分野の秀逸な作品(自作のソフトウェアやハードウェア、理数分野の優れた自由課題の成
果物)を自力で創作した者。
③海外において何らかの活動経験を有し、コミュニケーション力、組織的行動能力、自己実現力、多様性創発力との関連性
を自ら明確に述べることができる者。
主な出願書類
自己推薦書
入学試験要項に記載されている指示にしたがい、所定用紙 No.2 および No.3 を用いて自筆で記述してください(横書き)。志望学科により論じるテーマや記述方法、文字数(使用できる枚数)は異
なります。
■自己推薦書(所定用紙No.2-(1)、No.3)として、以下の①~⑤(海外帰国生の場合は①~⑥)を全て提出すること。
①情報工学をどのような分野と考えているかについて論述した作文1枚以内(所定用紙No.3の冒頭に「①」と記し、直後の升目から本文開始)
②自己アピールしたい事柄(P.6「Ⅱ-Ⅱ.【学部・学科別出願資格】」の(2)参照)を明示し客観的に説明した作文1枚以内(所定用紙No.3の冒頭に「②」と記し、直後の升目から本文開始)
③上記②を根拠としつつ自己アピールする作文1枚以内(所定用紙No.3の冒頭に「③」と記し、直後の升目から本文開始)
④自己アピールしたい事柄について、上記の①~③を要約した作文1枚(所定用紙No.2-(1))
⑤国内受験生の場合、所属高等学校等において既に学んだ数学の全教科書に載っている全課題・問題等および解答を自筆にて記
述したA4ノート(全てのノートの裏表紙に在籍または卒業した高等学校等の教員1名による校閲と署名・押印を受けたうえで提出)
海外帰国生の場合、日本における高等学校の普通科に対応する数学の教科書・参考書等を随意に入手したうえで、同様のノートを作成し提出
⑥海外帰国生の場合のみ、戸籍抄本またはパスポートの写しを提出
・パスポートについては、「氏名、国籍、パスポート番号、発行年月日」記載部分をA4サイズの用紙にコピーして提出。
・日本国の永住権を有する場合は、永住許可・特別永住許可を証明する書類のコピーを提出。
選考の概要
面接概要
面接(30分程度):午後
問題解決力が「与えられた課題を正しく理解し、解決しようとする」水準に達していることおよび創造力が「普段から自身の興味ある分野について情報収集し、新しい発想や技術に関心をもっている」水準に達していることを主に確認するため、出願
書類と筆記試験に基づいて質疑応答を行います。1次選考において提出した出願書類のほかにも、アピールの根拠となる作品等や写真・設計図等の現物があるときは、それらを持参しても構いません。また、PCプレゼンテーションツールを利用した随
意発表(10分程度)も認めます。なお、標準的なPC、プロジェクター、ケーブル等は試験会場に用意してありますが、持参してもかまいません。
数学試験概要
筆記試験(60分):午前
知識獲得力が「ひととおり情報収集し、新しい知識やノウハウを習得できる」水準に達していることおよび専門性が「数学を概ね理解し、それに関連する情報の理解と正確性の判断を経て自ら主張できる。ある程度の緻密さや正確さを伴った作業が行
える」水準に達していることを確認するため、「数学I」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B〈数列〉」、「数学C〈ベクトル、平面上の曲線と複素数平面〉」に関する筆記試験を行います。
その他特記事項
大学の公式情報へのリンク
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