國學院大學文学部史学科公募制自己推薦(AO型)
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対象年度:2026
入試日程
【國學院大學公募制自己推薦(AO型)】
【仮】出願締切 2025年10月4日
【仮】1次選考(経済学部のみ) 2025年10月20日
【仮】1次発表 2025年10月23日
【仮】2次選考 2025年11月10日
【仮】合格発表 2025年11月20日
倍率情報
年度 | 志願者数 | 1次通過 | 最終合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|
2024 | 84 | 46 | 31 | 2.7 |
2023 | 54 | 43 | 31 | 1.7 |
2021 | 68 | 29 | 21 | 3.2 |
2020 | 82 | 29 | 13 | 6.3 |
主な出願資格
以下の内容は過去の年度の情報です。
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
24 | 無 | 無 | 英検CSE 1700以上、TOEFL iBT 42以上、IELTS 4以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上 |
・令和7年4月1日現在、満22歳以上である者は、本人の申請に基づいて、出願書類のうち「活動レポート」の提出を免除する。就業経験等は問わない。
・外国語検定試験に関して、下記以上のスコアを持つものも出願可。
- ケンブリッジ英語検定 120以上
- GTEC 680以上
- TOEIC L&R及びS&W 385以上
主な出願書類
志望理由書
【様式2】※書式は上記要項の53-54ページを参照(1000字)。
表題に、史学科で学びたい動機またはテーマを明記すること。
史学科の各専攻分野(以下の①~④)のうちの何を、どのように学びたいかを具体的に述べること。また史学科で学びたいテーマについて、これまで自主的に学んできた事柄に言及すること。
① 日本史学に関する学修・研究
② 外国史学(東洋史・西洋史)に関する学修・研究
③ 考古学に関する学修・研究
④ 地域文化と景観に関する学修・研究
文字数目安:1000
レポート
【様式1】※書式は上記要項の49-52ページを参照。
史学科の各専攻分野(以下の①~④)のいずれかに関する主題を選び、調査・学習した内容を記述する。冒頭に主題を明記した表題をつけ、調査に当たって参照した文献・史資料を所定欄に必ず記入すること。
① 日本史学に関する学修・研究
② 外国史学(東洋史・西洋史)に関する学修・研究
③ 考古学に関する学修・研究
④ 地域文化と景観に関する学修・研究
文字数目安:2000
活動レポート
【様式3】※書式は上記要項の55-56ページを参照。
高等学校在学中に、主体的に参加、経験した以下の各項に当てはまる事柄を挙げ、それらの活動を通じて学んだこと、身についたことを簡潔に述べること。
a)自主的な学習・探求活動
b)自主的な学習・探求活動の成果としての資格・検定試験の結果、表彰、報告発表など
c)高等学校での部活動、課外活動、学校行事など
d)学校外でのボランティア活動、社会貢献活動
e)海外留学
f)その他
※上の活動に関わる資格証明書、表彰状、報告書等の資料の提出は不要。
※社会人受験資格を満たす者は、提出を免除する。
文字数目安:800
選考の概要
面接概要
試験内容:大学での勉学・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。
試験時間:20分
☆選考のポイント
史学科への志望動機、入学後の学生生活の抱負などを問います。史学科で何を、どのように学びたいかを明確に述べるようにしてください。
小論文概要
試験内容:筆記試験(全体で1,000字程度の論述)英文、古文、漢文の文章題から1つを選び、与えられた課題について論述する。
文章の内容を理解するとともに、その理解をもとに、自身の見解を論理的に述べることが求められる。さらに、出願時に作成したレポートに関する論述を課す。
試験時間:90分
☆選考のポイント
出題された英文・漢文・古文をしっかりと読みこなし、内容を要約し(300 ~ 400字)、そのうえで、その内容について、自分の見解や意見を500 ~ 600字程度で論述します。出題文の内容が理解できなければ、自分の見解を書くことができませんので、英語・古文・漢文の読解力をつけておくことが必須です。さらに、要約する力、見解を明快に書く力、日本語表現力を磨く訓練も必要です。また、出願にあたって提出したレポートについても200字程度での説明を求めます。
その他特記事項
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