【慶應法学部 FIT入試】出願書類の概要とポイント
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慶應義塾大学法学部が実施するFIT入試(総合型選抜)では、出願時にさまざまな書類の提出が必要となります。その中でも、時間をかけて準備するべき志望理由書、志願者調書、自己推薦書(A方式志願者のみ提出)の概要と作成のポイントを解説します。
志望理由書(A方式・B方式共通)
書類の中で最も重要なのが800字以内で記述する志望理由書です。「何故、慶應義塾大学の法学部(法律学科/政治学科)で法律学/政治学を学ぼうと考えたのか、また法学部で学ぶ法律学/政治学が、自分の将来において、どのような意味をもち得るのかを800字以内で記述してください」という指示があります。
これまでの経験、将来の展望、そのために慶應法学部でなにを学びたいと考えているのか、をまとめたうえで、800字以内でこれを表現する必要があります。
一方で、同じく出願書類の一つである志願者調書には、関心をもっている社会問題とそれに至る経験等を記載する項目があります。志望理由書に書く内容とも重なりますが、内容が重複し過ぎないように考慮しつつ、一方で整合性を保つ必要があります。
志願者調書(A方式・B方式共通)
慶應法FIT入試には志願者調書という書類があります。1ページ目に氏名、住所等の他、学歴(小学校入学から高校卒業まで)、高校卒業後の経歴(学歴・職歴)、海外滞在歴を記入する欄があります。
2つの質問(2ページ目)
受験生を悩ませるのが2ページ目です。志願者調書の裏面には2つの質問があります。
質問の内容は「①あなたが、中学卒業後、最も関心を持った社会問題について、その問題に関心を持つに至った自身の経験を述べた上で、その問題に関連して、中学卒業後に自分として何らかの行動を起こしたことがあれば、その経緯について説明してください。」「② ①に記載した自らの行動に基づいて、当該問題に対して現時点で自身が抱いている見解と、その根拠を簡潔に説明してください。」です。それぞれ17行分、記述します。志望理由書の説明のところでも触れましたがこの「2つの質問」には通常志望理由書に含まれるような内容もあり、重複し過ぎず、かつ、整合性の取れた記述をすることが大事になります。
B方式の面接においてはこの志願者調書に書かれたことを中心に質問されることも多く、その意味でも重要な書類になります。
自己推薦書(A方式志願者のみ提出)
自己推薦書ではまず、出願資格⑶の⒜~⒢のなかで該当するものを選択します(複数回答可)。そして、出願資格として選択した内容を踏まえ、慶應義塾大学法学部での学びを経て、どのように社会に貢献する人材となり得るのかについて、A4約2枚分の枠内で自由に表現します。
募集要項に「当該活動のうち最も顕著な取り組みと成果を簡潔に記載」とある通り、基本的には活動に関連する内容が求められますが、その表現方法は自由です。自分の活動を写真とともに順番に紹介したり、自分のアピールポイントをいくつか挙げてそれを裏付ける活動を説明したりします。奇をてらう必要はありませんが、自分の魅力が十分に伝わるように最大限の工夫を行いましょう。
すべて手書きでも全く問題ありませんがワードやパワーポイントで作って印刷したものを切り貼りして作成する場合が多いです。また、慶應SFCのAO入試と併願する場合は、そちらの出願書類の1つである「自由記述」と並行して準備をする受験生も多くいます。
自己推薦書とは別に、取得した資格や活動の成果を証明する書類を別添資料として提出することも可能です。A4サイズ(片面)5枚以内を限度に提出が可能ですが、工作 物、ビデオ、CD等は提出不可となっています。
慶應法学部FIT入試では、それぞれの書類を通じて志願者について多面的な評価をおこないます。各書類ではなるべく異なる側面を表現しつつも、一貫したメッセージを伝えられるよう、事前のストーリーラインづくりに時間をかけることが肝となります。
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