有志団体の立ち上げを原動力に挑戦し、慶應義塾大学法学部政治学科に見事合格!
「自分の興味を本気で追いかけてください。」
H.W.さん
慶應義塾大学法学部政治学科 FIT入試B方式 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
率直にとても嬉しいです。高校入学時から総合型選抜での受験を目指して準備してきたので、努力が実を結んだことを実感しています。
慶應義塾大学法学部政治学科を志望したきっかけを教えてください。
社会問題に関心を持つ中で、その多くが政治と深く結びついていると感じました。
慶應義塾大学法学部政治学科では、幅広い政治学を学術的に探究できる点に魅力を感じました。加えて、自分の興味と重なる研究をされている教授にも強く惹かれました。
なぜFIT入試で受験しようと考えたのですか?
自分の強みや興味を自分の言葉で表現できる入試形式だと感じていました。
その中で、FIT入試B方式の出願条件である成績要件を満たしていたことから、この方式で挑戦しました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
食品ロスや飢餓の問題に関心を持ち、有志団体を立ち上げました。
学校の仲間に自分の想いをプレゼンしてメンバーを募り、廃棄予定の食品を学校で再販売する活動を行いました。安全性の確保のためにNPOとも連携し、仕組みづくりに工夫を重ねました。また、プロジェクトに参加してカンボジアを訪れたり、文化祭実行委員幹部として活動したりと、「自分の視野を広げられそう」と思ったことには積極的に挑戦してきました。さらに、高校入学当初から総合型選抜を視野に入れていたため、どの大学でも目指せるよう、高校1年の1学期から成績の維持にも努めてきました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
3月の終わりに入塾し、4月からサポートを受け始めました。
メンターの方やプロの方と常に意見を交わす中で、自分の視野がどんどん広がっていきました。
3PCは厳しかったですが(笑)、新しい視点を得られる貴重な機会でした。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
夏休みに洋々で行われた模擬講義に参加し、また学校での面接練習で聞かれた質問をノートにまとめ、繰り返し振り返りました。
志望理由書を提出した後も調べることを止めず、書類に書ききれなかった部分を深めていたので、想定外の質問にも落ち着いて答えられました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
時事問題の本を読み、ニュースにも日常的に関心を持つようにしていました。
事件や社会問題の概要だけでなく、肯定的な側面と否定的な側面の両方を整理することを意識しました。
また、本番では時間配分にも注意を払いながら、構成力を磨いていきました。
本番当日はいかがでしたか?
とても楽しかったです。小論文は難化した印象がありましたが、「これまでやってきたことを信じよう」と思い、落ち着いて臨むことができました。
入学後の抱負を教えてください。
せっかく入学できたからこそ、大学で自分の関心をより深く探究し、将来につなげていきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
知識や経験が豊富なメンターの方々が親身に伴走してくださり、毎回のやり取りの中で視野が広がりました。
洋々でなければ、ここまで議論を深めることはできなかったと思います。
メンターやプロの方との対話を通じて、書類や小論文の内容も大きく磨かれ、本当に学びの多い環境でした。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
総合型選抜を受ける上で、常に広い視野を持って探究し続けることがとても大切だと思います。探究が進めば進むほど、自分の意見や方向性を最善だと思い込みたくなってしまいますが、最後まで謙虚にそのテーマを追究し、様々な意見に触れ、常に自分の思考や社会の声に批判的視点を持ち続けることを忘れてはならないと、この受験を通して実感しました。
ありがとうございました。H.W.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


