慶應SFC AO入試の1次選考免除対象コンテストに高校生ビジネスプラン・グランプリが追加
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慶應SFC AO入試ではかつてC方式と呼ばれる1次選考免除の方式がありました。今は方式別ではなくなりましたが、C方式が採用していた1次選考免除の仕組みは今でも残っています。数学オリンピックの予選でAランクを取得したり、フランス語検定で成績優秀者に選ばれたりすると1次選考が免除されて2次選考の面接まで進むことができます。対象コンテストには他にも小論文コンテストや弁論大会等が含まれていますが今回そこに新たに高校生ビジネスプラン・グランプリが加わりました。
日本政策金融公庫主催の高校生ビジネスプラン・グランプリで、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、優秀賞受賞者のいずれかを個人で受賞した方が1次選考免除の対象になります。今年出願の2023夏秋AO入試から適用される(2023春AOでは対象外)とのことです。
関連リンク
AO入試1次選考免除の対象コンテストの追加について
https://www.sfc.keio.ac.jp/news/017225.html
高校生ビジネスプラン・グランプリ(日本政策金融公庫主催)
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/
洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。