早稲田大学社会科学部 全国自己推薦入学試験

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(参考)洋々の早稲田大学自己推薦入試 小論文 個別指導パック
(参考)洋々の早稲田大学自己推薦入試 面接 個別指導パック

早稲田大学社会科学部の全国自己推薦入学試験は、現役の高校生および一浪の高卒生が受験できます。出願要件として評定平均4.0の条件を課しています。第一次選考は800字の志望理由書および3種類の活動記録報告書がメインの書類選考、第二次選考は小論文と面接による選考となっています。

一般入試の募集人員が450名、センター試験利用入試が50名であるのに対し、全国自己推薦入学試験の募集人員は50名となっています。全国自己推薦入学試験の最終合格者に対する志願者の倍率は方式によらず4倍から5倍程度になっています。

二次選考の小論文はいわゆる「課題型」です。過去問は募集要項に掲載されており、過去5年は以下のような出題になっています。

2006年度
最近、「勝ち組」「負け組」という言葉が、しばしば使われています。こうした言葉が、社会にいろいろな面で多用されることから生じる問題点について、あなた自身の考えるところを800字以内で述べてください。

2007年度
今から1~2年後には、団塊の世代が一斉に定年退職を迎える時期が始まります。団塊の世代の定年退職は、わが国の社会あるいは経済にどのような影響を与えると考えられますか。あなたの考えを800字以内で述べてください。

2008年度
阪神大震災をきっかけとして、災害ボランティアの活動が注目されるようになりました。災害ボランティア活動が円滑に行われるためには、どのような条件が必要でしょうか。あなたの考えを800字以内で述べてください。

2009年度
スポーツにおける「プロ」と「アマチュア」の関係について、あなたの考えを800字以内で述べてください。

2010年度
最近、日本人の読書時間が少なくなったといわれています。あなたはこのような現象をどう思いますか。800字以内で述べてください。

(参考)洋々のWeb塾 【早稲田大学自己推薦入試小論文必勝法!-教育学部・社会科学部・人間科学部・スポーツ科学部(1,260円~)

早稲田大学社会科学部全国自己推薦入学試験に関する情報

早稲田大学社会科学部全国自己推薦入学試験情報(早稲田大学)
2011年度 早稲田大学社会科学部全国自己推薦入学試験要項・出願関係書類(早稲田大学)
2011年度パンフレット(早稲田大学)
早稲田大学社会科学部:全国自己推薦入試(洋々)

早稲田大学社会科学部自己推薦(OK Wave)
早稲田大学 社会科学部の自己推薦入試(OK Wave)
早稲田大学 社会科学部の自己推薦!(OK Wave)
早稲田大学社会科学部全国自己推薦入学試験について(OK Wave)


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