（参考）洋々の慶応SFC AO入試 面接・プレゼン対策特別講座

本日、慶應SFC AO入試2011年度4月II期の1次選考の合格発表がありましたね。1次通過者は総合政策学部52名、環境情報学部31名でした。受験番号から察すると受験者数は、総合政策学部200名程度、環境情報学部140名程度でしょうか。

ちなみに2010年度4月II期は以下のような結果でした。

総合政策学部 A方式
受験者数 197名 → 1次通過 49名 → 最終合格 25名

環境情報学部 A方式
受験者数 136名 → 1次通過 32名 → 最終合格 16名

受験者数は昨年II期とほとんど変わっていないようです。ただ、I期の合格者数が2010年度と2011年度では異なります。

2010年度 I期合格者数
総合政策学部 77名（A、B、C方式合計）
環境情報学部 78名（A、B、C方式合計）

2011年度 I期合格者数
総合政策学部 59名（A、B、C方式合計）
環境情報学部 57名（A、B、C方式合計）

I期での最終合格者が減った分、II期で多少増える可能性も考えられます。一方で、環境情報学部では2011年度からGIGAプログラムの募集も開始され、その分、通常のAO入試での募集定員が多少減る可能性があります。

と、いろいろII期の合格者数のことを考えてみましたが、いずれにしろ、合否の基準が大きく変わることは考えにくいので、1次選考合格者は2次のプレゼン・面接でいかに自分自身を表現するか、というところに専念するのがよいかと思います。悔いのないよう是非頑張ってください！

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（参考）洋々の慶応SFC AO入試 面接・プレゼン対策特別講座

以下もご参考まで。

（参考）洋々のWeb塾 AO入試・推薦入試の「面接」プロが教える戦略的な準備