慶應文自主応募制推薦入試についてのざっくりな説明

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慶應文学部の自主応募制推薦入試は現役生だけが出願できます。また高校での評定平均値が全体で4.1以上あることが必要です。募集人員は120名と多く、倍率は例年2倍を少し超えるくらいで慶應の他の学部のAO推薦入試と比較すると低めになっています。例年11月初めに出願時期があり、11月の後半に筆記試験、そのすぐ後に合格発表があります。AO推薦の中ではめずらしく面接による審査はありません。

出願書類として入学志願票、調査書、評価書、自己推薦書があります。評価書は高校の先生に書いていただく必要がありさらに学校長の署名と捺印が必要です。自己推薦書は高校で力を入れてきたこと、志望理由、慶應文学部で学びたいこと、将来やりたいこと、などを書く必要があります。高校での実績はあるに越したことはありませんがそこまで重視されない印象があります。

二段階選抜ではないので全員筆記試験を受けます。筆記試験は総合考査とよばれるもので総合考査Iが120分、総合考査IIが60分で行われます。総合考査Iは例年難易度の高い文章を読んだ上で小論文を書くものです。下線部を英訳する問題が例年2問含まれます。英語の代わりにドイツ語、フランス語、中国語の訳を書くことも可能です。総合考査IIは与えられたテーマについて400字以内で記述するという問題です。

慶應文学部を目指す方は一般入試でも小論文の対策をする必要があるので、もし評定平均をクリアしているのであれば自主応募推薦の受験もされることをお薦めします。書類の準備にある程度時間を割く必要はありますが高校生のうちに大学で学ぶことを明確にすることの意義を考えれば受験勉強中でもそれくらいの時間は使ってもいいのかなと思います。

洋々では随時無料で個別相談を受け付けています。慶應文学部の自主応募制推薦入試で今までどういう人がどういう準備をして合格しているか、というようなお話もさせていただきます。興味のある方は是非一度洋々 渋谷本校にお越しください。

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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。