日本の大学でリベラルアーツを学ぶ(5):法政大学グローバル教養学部(GIS)

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日本で学べるリベラルアーツの大学学部シリーズ、今回紹介するのは法政大学グローバル教養学部(GIS)です。

◆ 法政大学グローバル教養学部(GIS)

法政大学のグローバル教養学部(GIS)は2008年に設置されたので今年ようやく10周年を迎えます。上智や早稲田の国際教養学部と同様、授業は原則すべて英語で行われます。入学試験には一般入試、センター試験利用入試、自己推薦特別入試があります。

◇一般入試
法政大学の一般入試はT日程(統一日程)、英語外部試験利用、A方式(個別日程)の3種類あり、すべての併願が可能です。

T日程:
国語(古文漢文の独立問題はなし)または数学 100点
英語 200点
募集人員は7名です。

英語外部試験利用:
試験はT日程の国語または数学を受ける形となります。
受験するためには以下のいずれかの資格が必要になります。
英検準1級、TOEFL iBT 76、IELTS band6.0、TOEIC(LR&SW)1150
募集人員は10名です。

A方式:
英語S 200点
国語(古文含む)100点
募集人員は23名です。

◇センター試験利用入試
募集人員は5名、以下の科目の受験が必要になります。
国語(現代文+古文) 100点(150点を100点に換算)
地歴・公民・数学のうち1科目 100点
英語 250点

◇自己推薦入試(12月入試)
GISの自己推薦入試(12月入試)は英語の保有資格によって基準が変わります。それぞれ一定以上のスコアまたは級が必要になりますが評定平均が4.0以上あればB基準を満たします。

S基準:
– TOEFL iBT 88(ただしWritingが21以上)
– IELTS band 6.5 (ただしWriting band が 5.5 以上)
– IB Diploma(ただしEnglish A: LIT または English A: LAL を履修)

A基準:
– TOEFL iBT 76
– IELTS band 6.0
– TOEIC L&R 820
– 英検準1級(CSEスコアが2450点以上)

B基準:
評定平均4.0以上

出願書類で大事になるのは英語および日本語の志望理由書です。英語は1000 words程度、日本語は2,000字以内で記入します。ただし、S基準の場合は日本語の志望理由書は不要です。学校の教員2名による推薦書も必要になります。

書類審査による1次選考の後、2次選考が行われます。2次選考はS基準の場合、英語による面接のみとなります。A基準、B基準の場合は英語による面接に加えて、英語の小論文試験が課されます。

募集人員は30名で、出願締切が11月初旬、2次選考および最終発表が12月中旬という試験日程になっています。

◇自己推薦入試(秋学期入試・国内選考)
GISには9月入学向けの試験もあります。日本の高校を卒業する方が受ける場合は国内選考で受けます。入試の日程は、3月下旬に出願締切、4月下旬に1次発表、5月半ばに2次選考、5月下旬に最終発表、という流れになっています。

秋学期入試の内容は上記12月入試のA基準のものとほぼ同じです。必要な英語資格、出願書類も12月入試のA基準のものと変わりません。

募集人員は国外選考も併せて10名となっています。


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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。