中間レポート少ない地獄

最近の大学生活といえば、バイトを2つ掛け持ちしながら残り少ない8単位を死守するという、そんなに大変でもないスケジュールを過ごすことが主な内容だ。あとは最近ワンピースを読み直そうと思って、5日前から今まで50巻くらいをずっと読んでいることくらい。キャンプは寒いので頻度が減ったものの、ポツポツと予定がある状況。こんな感じで、結構のんびりした毎日を送っている。

しかし逆に、こうものんびりした生活を送っていると数少ないレポート課題が苦痛に感じる。いっそのこと毎日大学に通っているくらいであれば、気持ちももっと学業に向いていると思うけど、気持ちを切り替えるにはあまりにものんびりとした生活をしすぎているようだ。暇な時間が多ければ多いほど豊かになると思っていたが、暇すぎても人間としてあまりよくない状況になってしまうんだと思った。たった少しばかりの負荷にも脆くなってしまうようでよくない。

今のところこんな調子で、特に卒業に対する不安も感じないまま過ごしている。とはいえそんな中でも、肝心な部分はきっちり抑えておかなきゃいけないし、そういうことには自然と手が動く。でも前よりも、一回のレポートに対する負荷が大きく感じるのは、本当に変わってしまったなと思う。1、2年の時は毎日必修科目の課題があっても、別になんとも思わなかったのに。慣れっていうのは本当に怖いですね。