WASEDA-EDGE 人材育成プログラム
先日、友人の何気ない提案から、文科省のアントレプレナー推進事業である「WASEDA-EDGE人材育成プログラム」のビジネスモデル仮説検証プレミアムコースの説明会に参加した。
ビジネスモデル仮説検証プログラムは「リーン顧客開発」という著書の監訳を担当された堤孝志さんと飯野将人さんが講師を勤め、実際に顧客インタビューやプロトタイピングを通したビジネスモデルの検証を実践的に行いながら事業化を目指すといった内容だ。特に今回募集をしていたプレミアムコースに関して何より魅力的だと思ったのは、インタビューにかかる費用が10万、プロトタイプ作成にかかる費用が25万、国から支給されるというところで、そのようなバックアップ体制のもとでさらにメンタリングを受けながら仮説の検証を行えるのは本当に恵まれた機会だと思う。
友人が気にかけてくれてなかったら、知らないまま応募せずに終わっていたかもしれないので、友人に感謝したい。参加したからといって、これまで苦戦続き故、一筋縄にいかないであろうことは承知だけれど、(説明会の後、担当講師の方に相談に伺ったためか?)おそらくご厚意で受講を確定して頂けたので、精一杯噛み締めながら今回のプログラムをやり抜きたい。