第4回:やっておけば良かったこと、やっておいて良かったこと

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こんにちは! 私は体調が優れませんが、皆さんは大丈夫ですか?今回は私が高校時代にやっておけば良かったなと思うこと、また、やっておいて良かったなと思うことについてお話したいと思います。

 まず、やっておけば良かったと思うことは、英単語を覚えることです。語彙力はどんなにあっても無駄にはならないと思います。私は入試用の単語帳を使い始めたのが高校3年生の4月で、遅かったので、1,2年生のころから計画的に覚えておけば良かったと後悔しました。英単語は1個1個確実に覚えるというよりは、覚えられなくても次へ次へと進めていき、繰り返すことが重要だと思います。そして、毎日続け、日課とすれば、自然と英単語は頭に入ってきます。また、自分なりの語呂を考えて覚えるのも効果的だと思います。

 そして、やっておいて良かったと思うことは、積極的にいろいろなことに挑戦したことです。私は高校生になるまで何かに全力で取り組んだことがなく、毎日を何となく過ごしていました。しかし、高校生になり、自分が一生懸命になれるものがほしくて、生徒会長に立候補しました。そして、創立100周年の時の生徒会長を務めさせていただきました。それまで経験したことのないことばかりで大変な思いもたくさんしましたが、とてもやりがいのあるものでした。そのほかにも、ダンスやバンドなど、やりたいこと、興味のあることに積極的に取り組みました。今の私があるのは、こうした経験のおかげだと思っています。皆さんも自分が一生懸命になれることを見つけてくださいね♪応援しています。

更新:2012-05-19
慶應義塾大学 文学部 (2012年4月入学) 三角桃子