第6回:4か月間

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こんにちは!もう6月ですね!五月病がなかなか治らず困っています(;;)
さて、今回は合格してから入学までの間のお話をしたいと思います。私は慶應文学部の自主応募で合格したので、11月には慶應への入学が決まっていました。そのため、12月から入学までの約4カ月間、時間がありました。長いようで短い4カ月間でした。12月、1月は高校の期末試験やセンター試験の勉強をしていました。2月、3月は答辞の原稿を書いたり、3月におこなった卒業ライブの練習をしていました。(ちなみにギターをやっていました(^^))とても充実していたけど、この期間にもっと英語力を強化しておけば良かったと、今になってとても後悔しています。文学部は語学は基本的に落とせないので、英語はとても重要です。完全に英語の勉強を怠っていた私は英語に苦手意識を持ってしまい、今とても苦労しています。皆さんには同じ思いをしてほしくないです(;;)とにかく、英語だけでも良いので、勉強することをやめないでください。“継続は力なり”ですよ。でもこの期間は勉強だけしていてはもったいないと思います。自分の興味のあること、好きなことに全力で取り組めるチャンスです。私にとって全力で取り組めるものはギターでした。この時期に必死で練習したことにより、卒業ライブを成功させることができたし、この成功は自信につながりました。そして、最高の仲間たちと最高の思い出をつくることができました。勉強も大切ですが、自分が楽しめることも大切にしてください♪応援しています(^^)
おわり

更新:2012-06-04
慶應義塾大学 文学部 (2012年4月入学) 三角桃子