第28回:洋々って・・・

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 みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。私は、気温の変化にバテバテで、ぐたっとしています。これを5月病というのでしょうか。

 さて、最近私は、洋々で9月入試のお手伝いをさせてもらっています。お手伝いをしながら、こちらも学ばせて頂いている感覚で、とっても勉強になっています。私ももう2年生になり一昨年の今頃は、受験に必死だったなあと思い出してしまいました。一緒にサポートさせて頂いている中で、いつも思うのが、洋々のプロフェッショナルの方って本当に豪華だなあって痛感しています。豪華と言っても、いろんな意味がありますが、プロフェッショナルの方たちって本当に、いろいろな経験をしており、一つ一つの言葉に重さがあるんですよね。私もサポートを通じて、今は弁護士資格をお持ちのプロフェッショナルサポーター桶谷さんとサポートをご一緒させて頂いておりますが、受験生にとっても、私にとっても、受験関係なく、その大学の先にあることについて、学ばせてもらうことが本当に多いです。大学生になった今、私も人生相談をしたいくらい!!受験って、目先にある入試という壁を目指して、多くの方がやっていると思いますし、それが悪いことではないのですが、その大学に合格して入学したあと、また卒業後、どんなことをしたいのか、どんな人生を歩みたいのか、というところまで考えておくと、今自分がやらなくはいけないこと、これから身につけなければいけないことっていうのが見えてくる気がします。もちろん、いろいろなことを学んでいく内に、また新しい視点が見えて来て、考えていた通りにならないこともあると思います。むしろ、そちらの方が多いんじゃないかと思います。しかし、ある目標があってそれを目指していろいろ学んで行くうちに、他のことに興味をもったりすることってむしろ良いことだと思うんです。比較してそれを選択することができるのだから。
このような考え方を学んだのも、私は洋々かなあとおもっています。素敵な方々と一緒にお仕事をすることが出来る、今の環境はとても幸せなことだなあと、改めて思いました。

更新:2013-05-27
慶應義塾大学 総合政策学部