第42回:体育のシステム

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みなさんこんにちは。
 私はこの秋学期に入り、必死で体育を履修しています。SFCでの数少ない必修科目の一つである体育は、毎回毎回好きな時間、好きな競技を予約して、回数をこなし単位を取得するのですが、この体育の回数のノルマが3年生の終わりまでに達成していないと4年生になることが出来ないというシステムになっているのです。2年生のとき、ほとんどこなしていなく、3年生になった今、少し焦り気味で体育の回数をこなしています。
 面倒くさいなーなんて思っていたら、意外とどの種目も面白く、その種目自体を、純粋に楽しむことが出来るので、スポーツセンターに通っているような感覚です。
 なかでも私が一番好きな種目は、スカッシュです。体育は通常、SFCで行われるのですが、この種目は東戸塚にあるスポーツセンターで授業が行われるのです。私はSFCに行くより東戸塚に行った方が近いという理由で受けたことがきっかけで授業を受け始めたのですが、定員5人という少人数制で楽しく、毎週のようにスカッシュをしています。おすすめです!
 たしかに、忙しい時期は、とても面倒に感じることもありますが、定期的に運動することって、とても大事ですよね。大学を卒業したら、本当に運動する機会なんてなくなるんだろうなーと思ったら、少し怖いです。高校までは体育の授業が週3回ありましたが、今では週1か週2でもう既にだんだん減ってきて、卒業してしまったら0になってしまいます。
 運動不足にならないためにも、最低限の運動はしたいものです。フルートを吹くのも、筋肉や体力が無ければやっていけません。今は体育の時間にしっかり運動したいと思います。
 今日はSFCの体育のシステムについてのお話でした。

更新:2013-10-28
慶應義塾大学 総合政策学部