慶應SFC一般入試の補欠合格は何人くらい出る?(2020年度)
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本日、慶應義塾大学総合政策学部一般入試の補欠合格の発表がありました。SFCで補欠合格が出るのは5年ぶりのことです。昨年から総合政策学部は100人(385人→285人)、環境情報学部は102人(302人→200人)と大幅に合格者を減らした2020年度のSFCの一般入試ですがそれぞれ108人、102人の補欠者を出しています。本日、総合政策学部は108人のうちランクAからDまで46人の補欠者に入学許可を出したことを発表しました。両学部ともランクIまでの補欠者を出していますがここから入学を許可されるのは何人ぐらいでしょうか?
2013年から2019年の過去7年間のデータは以下のようになっています。
慶應義塾大学総合政策学部 入学を許可された補欠者数(2013-2019年)
慶應義塾大学環境情報学部 入学を許可された補欠者数(2013-2019年)
前回補欠合格者の出た2015年度は、総合政策学部は3/19、環境情報学部は3/18に最終の補欠合格が発表されています。合格者を大幅に絞った今年は例年より多くの補欠合格が出るのでしょうか?
洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。