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対象年度:2026年度

入試日程

【東洋大学 総合型選抜 AO型推薦入試 (10月実施)*】
出願締切(消印有効) 2025年9月11日
試験日 2025年10月19日
合格発表 2025年11月1日

倍率情報

年度学部学科志願者数最終合格倍率
2025経済学部綜合政策学科38123.2
年度学部学科志願者数最終合格倍率
202428132.2
202214101.4
202163222.9
202040162.5
201929132.2

主な出願資格

募集人員現浪条件評定要件英語要件
10英検CSE 1800点以上、IELTS 4.0点以上、TEAP 195点以上

出願資格
⑴ 大学入学資格を有する者(含見込者)で、本学当該学科を第一志望として入学を志す者(合格した場合、必ず入学することを確
約 で き る 者 )。
※大学入学資格はP.4参照。
⑵ 出願資格⑴に加え、以下の①~④のいずれかを満たすこと。
①実用英語技能検定(従来型を含む全方式) 1,800点以上
②GTEC(CBTタイプ、検定版Advancedタイプ)840点以上
③ T E A P( 4 技 能 ) 1 9 5 点 以 上
④ IELTS™ 4.0以上  
※①は、2023年10月以降に1級・準1級・2級のいずれかを受験したものに限る。
※②~④は、過去2年以内(2023年10月以降)に受験したものに限る。
※③は、同一試験日のスコア合計点のみ有効。
※ ④ は 、ア カ デ ミッ ク・モ ジ ュー ル の み を 適 用 す る 。

主な出願書類

課題論文

本学所定用紙の「課題論文・レポート・レジュメシート表紙」を表紙として使用し、以下の課題に関して3,000字以上4,000字以内(A4用紙にワープロソフトを用いて、1ページあたり40字×30行、図表は1つを100字として換算)の論文にまとめ、左上1か所をホチキスでとめて1部提出してください。問題意識の有無、知識の習得度、論理的思考力などを評価します。

〈課題〉
少 子高齢化が進む日本では、中長期的な労働力不足が懸念されています。ある調査研究(※)によると、2040 年には、日本全体で1100万人の働き手が足りなくなり、このうち「建設」職種では、65.7万人の労働供給不足が生じ、労働需要に対する不足率は22.0%と試算されています。日本の建設業の「働き手不足」に対して、どのように対処すればよいでしょうか。以下の問 い に 答 え な が ら 、一 緒 に 考 えてみ ましょう。
※古屋星斗+リクルートワークス研究所(2024年)『働き手不足 1100万人」の衝撃』プレジデント社

⑴「建設業で働く人びと」の仕事や日々の働きについて、あなた自身がこれまでに観察したこと、あるいは経験などを通して得た知見をもとに、具体的な事例を交えながら描写してください。
⑵日本における建設業の役割の重要性が伝わる図表1点を用いて、その役割についてのあなたの考えを述べてください。図表は、統計などから自分で作成してもよいですし、写真や書籍・新聞・WEB記事などを引用しても構いません。
⑶2024年に持続可能な建設業の実現と担い手の確保を目的とする「第三次・担い手3法」による関連法の改正がされました。この法改正の3つのポイントをそれぞれ説明してください。
⑷あなたは、政策担当者として、建設業の「働き手不足」に対して、①外国人材の活用、②作業の自動化、のどちらかひとつを選んで推進する立場になったとします。①と②のそれぞれが労働市場(特に賃金や雇用)に与える影響についてメリットとデメリットを比較した後、①と②のどちらかを選ぶか、その理由とともに説明してください。
⑸建設業の「働き手不足」の解消につながる、①外国人材の活用や②作業の自動化に関する政府の支援・補助制度のいくつかの例を挙げて、その支援・補助制度の課題を指摘してください。その上で、あなたが問⑷で選択した①または②について、あなた独自の支援策を具体的に提案してください。

※利用した資料等については、【参照資料】として文末にまとめて出典を明記してください。
※回答を作成するにあたってChatGPT等のAI系ツールを用いた場合、どのツールをどの箇所でどのように用いたかを【AI系ツールの利用】として、【参照資料】の後ろにおいて説明してください。
※【参照資料】および【AI系ツールの利用】に関する説明文は課題論文の字数制限に含みません。

文字数目安:4000

外部リンク

プレゼンテーション用資料

「課題論文についてのプレゼンテーション」で使用する資料(Microsoft PowerPointの資料〔A4用紙に1枚ずつスライドを印刷したもの〕)を作成してください。


外部リンク

選考の概要

プレゼン概要

プレゼンテーション
試験内容:プレゼンテーション方法は、パソコン(Microsoft PowerPoint)を投影して説明を行ってください。課題論文に記載した内容について、事前に提出した資料を使用して、試験監督者に説明。
試験時間:8分以上~10分以内

質疑応答
試験内容:プレゼンテーション後に実施。5~10分程度。

その他特記事項

大学の公式情報へのリンク

公式HP
募集要項


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