第13回:学期末考査の全てが終了

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今日で学期末考査の全てが終了した。最終日の解剖生理学は1ヶ月前からコツコツと勉強し、前日に13時間、当日に2時間勉強して挑んだ。結果はどうあれ、今は達成感に満ちている。そしてなんと今日から9月19日まで夏休みになる。大学生だ。中高は部活で夏休みが最後の3日間だったのに対し今では約2ヶ月も休みになる。せっかく2ヶ月もあるのだから充実した夏を過ごしたい。ということで、何か夏休みしかできないことをしようと思う。と考えていた矢先、慶應義塾大学病院の看護助手のバイト採用通知が来た。8月から約1ヶ月間、慶應病院の寮をお借りしてお世話になる。週に5回の1日8時間30分でハードであるが、実際の現場に身を投じ何でも吸収したい。将来は看護師になりたいかと言われれば、そうでもないがこの経験を将来に活かすことはしたい。そんなことを考えながら履歴書を出した。それに希望していた神経内科で看護助手ができるので感謝である。神経内科は一度検査入院でお世話になっていたことから希望した。診療科目の中で一番患者さんの気持ちがわかるような気がしたからだ。これからどんな現実が待っているか非常に楽しみである。授業で習ったことが活かせるのか?今の自分がどこまで出来るのか?試してみたい。明日はとりあえずゆっくり休もう…

更新:2012-07-26
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介