第47回:春休み終盤
長かった春休みもそろそろ終盤である。なのでこの春休みの振り返ってみたいと思う。
この春休みの思い出と言えば、テストが終わって、すぐ仲のいい友人とカラオケオール。そのせいで扁桃腺が腫れて38.6℃の熱。その状況の中でモテ肌選手権のスナップ写真を撮ってもらい、その夜にサークルのスキー合宿に参加。滑ってから3時間後、状態が悪化し新潟の病院へ、39.4℃だった。そして久しぶりにベットの上に寝た状態で診察。インフルエンザでも溶連菌でもなく、ただ扁桃腺が腫れているだけだったが、すぐに点滴をし、再度計ると40℃。このときは少しだけ焦った(笑)当たり前だが新潟から一人で神奈川に帰った。その後は看護の先輩に2年生の授業についてお話を聞いたり、高校の同期に会ったり、原宿でモデルスカウトされたり(実際に事務所に行きました。でも契約しないことにしました)慶応柔道部の練習に参加したりと普段できないようなことをたくさんした。それからはCampus villageというSFC新入生のための物件相談や履修相談をするアルバイトをした。期待を胸に膨らませた新入生を見ると一年前の自分が懐かしい。それからビジネスコンテストに参加した。予選は一位通過で決勝戦では準備不足というのもあり結果が残せず終わってしまった。でもこれに関してはまだ、秘密兵器があるからよしとする。この通り、この春休みは旅行に行っていない(笑)細かくいうと神奈川と東京以外はどこにも行っていない。次の長期休暇にどっか行ければいいかなと思っている。そして2年生の春は奇跡的に平日に一日休みを入れることができる。そのかわり、月火木金は1限〜5限までみっちり入っている。実技テストの練習をいつやればいいのか…と悩んでいるが心の中では“いまでしょ”しか思いつかない(笑)そのときになったら冷静に考えたいと思う。そんなことより重要なことがある。なんと2年生の春から4年の秋まで必修一つでも落とすと、その時点で留年が決まる。本気で頑張ろうと思う。
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介