第61回:テスト一週間前
とうとうテスト1週間前になってしまった。今日あたりから、今まで生きた中で一番、勉強で本気をだす日が来たみたいだ。異常な量のレジュメを片っ端から読み初め1ヶ月が経ったが未だに終わらない。まとめながら読んでいるからであると思うがさすがに焦りがある。今回はまとめ終わった科目の考察をする。まずは「環境論」言葉だけ見ると簡単そうに見えるが実は慶応看護では難しいと言われている科目の一つである。分野は主に14つに分かれている。「医の倫理と医療従事者の義務」「保健医療論」「疫学」「統計」「予防医学と健康増進」「母子保健」「高齢者保健」「精神保健福祉」「感染症対策」「食品保健」「栄養」「学校保健」「産業保健」「環境保健」である。対策としてはまんべんなくやるしかない(笑)せめてどこが多くでるとか教えてほしかったが叶わず。次は「老年」である。友人の誰に聞いても老年は謎と言う。とりあえず、レジュメを徹底的に頭に入れることが対策と見た!次は「医療支援」その科目も難しいと言われている。覚えることが環境論以上にあるので、一ヶ月前からずっと力を入れて勉強している。医療支援は実技テスト、出席をすべて合格して初めてテストを受ける資格がもらえる。なのでテストは100点中60点以上取らないと留年になる。さらに医療支援の単位を落とすと夏休みにある2週間の実習に行くことができない。なのでこの単位を落とすと大変なことになる。次は「看護倫理」この科目は私が一番力を入れている科目である。倫理的にものごとを考える場合でもこの科目は非常に役に立つ。毎回リアクションペーパに白紙が残らないように書いたり教授に質問しているので出来ればAがほしい笑。次は「保健医療福祉行政」である。出来る人は簡単であると思うが私には難しい。頑張るのでAがほしい笑。これで今回筆記テストの半分である。がんばろと思う。
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介