2011年9月初頭にハンガリーの首都ブダペストを訪れた。
何を隠そうブダペストはもう3回目の訪問になる。わずか2年もしないうちに3回も来る学生はなかなかいないのではないかと思う。

初めて訪れた際に見たドナウ川の夜景には今までの他の都市に無い感動があった。
そんなわけで3度目のブダペストであるが、最初はオーストリア・ウィーンから鉄道で入って、2度目はスペイン・マドリッドから空路で入ったが、今回はセルビア・ベオグラードから夜行列車で入ったように毎回異なっている。

夜行列車の同室には同年代のイギリス人とセルビア人がいたが、彼らも夏休みを旅をして過ごしているようだった。他にもトルコ観光して鉄道で24時間以上掛けて帰っているドイツ人カップルなどもいた。ヨーロッパの自由な往来と多様性は羨ましくも思う。

ブダペストの夜景はもっと撮影したいですね。

1枚目＝朝の鎖橋
2枚目＝ブダ側の街並み
3枚目＝旅人を虜にする夜景
4枚目＝国会議事堂のライトアップ