写真は構図だ！

今回は写真に関して勉強したことが無い私が写真について語ろうと思う。
写真の専門家にとっては突っ込みどころ、批判満載かもしれませんが温かく見守りながら読んで下さい

テーマに関しては異論無いのではないか？
現在のカメラは、デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼、コンパクトデジカメなどなどたくさん登場してきていて非常に高性能である。特に設定せずシャッターを押せば綺麗に写る。

ただし、どんなに機械が高性能になってもどうにもならないのが構図だと思う。
どこを写し取るかカメラマンの意図で選び取る。
ここに一番の神髄があるような気がするし、一番難しいところがある。
決まりきったものでマニュアル化できるものというよりは感覚によるものが大きいからだ。

最近だとiPhoneをはじめとするスマートフォンをお持ちの方が多い。
例えばiPhoneのカメラだと普段撮りには十分な画素数があり、しかもすぐにオンライン環境でシェアしたりすることが可能だ。

写真にこだわるものとしてきちんとしたデジカメで撮りたいのはもちろんだが、スマートフォン所有をきっかけに携帯電話での撮影から写真の魅力にはまるのも良いと思う。
基本的にズームがあまり使えない分自分が前後左右に動いて構図を設定する必要があり、難しい設定も無いのである意味で構図の善し悪しがはっきり現れるのがスマートフォンでも写真撮影だと思う。
撮って減るものではありませんし、枚数まずは撮ってみて下さい。

たまにはiPhoneで撮った写真もご紹介しましょう。
編集とかせず撮ったままです。
受験生の皆さんは大詰めだと思いますが頑張って下さいね。

1枚目＝慶應義塾大学・三田キャンパス南館7Fからの夜景
2枚目＝図書館旧館
3枚目＝図書館旧館