第105回:今、若者は何を思っているのか
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みなさんこんにちは!
震災から二週間が経ちましたね。
今回は、私が今やっている活動についてお話ししたいと思います。
私は今、
「今、若者は何を思っているのか」
ということをテーマに、映像を作って、web上にアップしようと思っています。
今、取材中です。
若者それぞれの声、活動を行っている団体、そして海外の学生の声取材しています。
目的としては、
– 若者から日本を元気にする。大人に何かの影響を与える。
– これから日本を作っていく若者の動きを記録する。
– 今活動している若者を映すことにより、今何をしようか悩んでいる若者にキッカケを与える。
– 今回の震災は、長期的な支援が必要なため、今私たちが思っていることを残す役割を担う。そして、継続性を持たせたい。
ということを思っています。
中でも、「継続性」ということはとても重要だと思っています。
今、私の友達でも、ボランティアに関心が高い人はたくさんいます。
ですが、その関心は少しずつ薄れていくでしょう。
今回の震災への支援は長期的になることが予想されています。
なので、若者の関心が消えてしまうと、支援が継続できなくなってしまうのです。
このような現状を、私が今の若者の思いを映像に残すことで、少しでも打破できれば、と思っています。
また、映像がアップされたら紹介させて頂きますので、ぜひご覧下さい。
慶應義塾大学 総合政策学部 山本 峰華