第12回:未来構想ワークショップ(1)

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 皆さんこんにちは。

 サークル、授業、プロジェクト…色んなことをやりすぎて、疲れがたまってしまい、風邪をひいた、山本峰華です。マスクをしていると、ほんとにほとんどの人から、「豚インフルエンザ?」と聞かれます。豚インフルエンザだったら、外出てないからね(笑)。今校内は豚員インフルエンザが話題です。近くに豚いるしね(笑)。マスクしてるひとも、結構多いですよ。

 今日は、私が今受けている、【未来構想ワークショップ】という授業を紹介したいと思います。この授業は、ほんと楽しい♪簡単に言えば、先生のモノを考えるときのための講義と、ゲストスピーカーによる講義、そしてそのゲストスピーカーが課した課題について5、6 人のグループでグループワークをして、最後にプレゼン大会をやります。 かなり重い授業なんですが、考える内容も面白いし、講義もおもしろいです。あっ、私が受けているのは、神成先生です。かの有名な、元宮城県知事、浅野史郎さんの授業もありますよ!なんか、神成先生の方は、考える内容が商品開発とか、身近なものについて考えますが、浅野先生は政治系らしいです。SFCの授業って、同じ名前の授業でも、内容は全然違うから、二回受けるのも面白いみたいです♪

 で、一個目の課題は、「大学生等、ある程度勉強のできる人を伸ばす場(web上か本で)の提案」でした。小学館の編集者の方が来てくださって、小学館で作るなら…という感じで考えました。 私のグループは、二年生三人、一年生三人、男女半分ずつという、とてもバランスのとれたグループでした。二年生と一緒にグループワークが出来るということは、色んなことを教えてもらえるので、本当に良いことだと思います。 私達のグループは、ネット上でユーザーが小学館の書籍の内容を批判するシステムである、「disり場」というものを提案しました。その名の通り、批判能力が他の国に比べてあまりない日本の大学生を育成しようというプロジェクトを作りました。

なんか細かいこと書くと、すっごいことになってしまうので、この話はまた来週話します!では、また来週!!

慶應義塾大学総合政策学部 山本 峰華