第14回:進新人類
今日は、 私が今やっているプロジェクトの一つを紹介しようと思います。そのプロジェクトの名前は、「進新人類」。ドキュメンタリー番組を作っている学生団体です。慶應だけでなく、早稲田生もいます!
以下は、この団体の代表の方が書いた文章です。
”新人類”
1986年、故筑紫哲也氏は、物心ついた時からTVに触れ、受験勉強や漫画、産業音楽等のパーソナルかつサブカルチャー的な共有体験を持った世代をこう呼んだ。ちなみに、彼らの生まれは1960年から1965年頃。では、それから20年後に生まれた僕たちは、一体誰なんだろう?
ある人は、クールな調整型人間だと言った。
ある人は、リアリティのないヴァーチャル世代だと言った。
ある人は…
ある人は…
ところで、僕たちは、僕たちをどうとらえているんだろう?ここだけの話。
僕たちには、熱い思いもあって、辛い悲しいもあって、美しい夢もあって、人間臭い葛藤もある。だけど、その全てが社会のイメージの中で押しつぶされていくのを感じている。僕たちは、本当の僕たちを、社会に知ってもらいたいと思った。
そして、本当の可能性を発揮できる未来を、生きてみたいと思った。きっと、それはどの世代も同じ。だから、僕たちはカメラをとった。まずは僕たちが、僕たちの感性で事実を伝えていく。
その表現をもって、僕たちを伝えていく。
そして、僕たちが歩もうとしている未来を、社会に知ってもらい、一緒に考えてもらう。次は誰かの番。
これは、若者の若者による、社会成長のためのメッセージ。
こういう理念を持って、活動している団体に入っています。私は入ったばかりですが、すごい広がりを持っている団体です。
週一で更新しているので、ぜひぜひ見てみて下さい。
私自身も、なにか創れればと思っています。
Homepageは(http://www.shinshinjinrui.com/) です。
また、この団体のことも紹介しますね!では、また来週^^