第25回:カンボジア(1)

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 SFCのAOI期を出した人、お疲れさまでした!!九月まで結果は出ませんが、それまでは一般の勉強頑張ってくださいね^^

 今日は、九月に私が行く、カンボジアのスタディーツアーについて書きたいと思います。

 私は、S.A.L. (http://sal.seesaa.net/archives/200811-1.html) という、国際協力をするサークルに入っています。そのサークルのスタディーツアーで、カンボジアを訪れます。

 カンボジアで私は、映像を撮り、ドキュメンタリー番組を作るグループに入り、ドキュメンタリーを作ろうと思っています。

 まだ現地に行っていないので、内容はしっかりとは決まっていませんが、夏休み中、話し合いを行い、自分たちはどのようなことを伝えれば良いのかを考えています。

 私は、昔からドキュメンタリーを作っていましたが、こういう大きな問題についてのドキュメンタリーを作るのは始めてなので、とても楽しみです。

 カンボジアには6日間行くのですが、その6日間の間で、アンコールワット、プノンペンで大学生との交流や市民との交流を行ったり、ゴミ山、killing field、プノンペンからかなり離れたプレイクラン村という村などを訪れます。

 この6日間の中で、私たちは何を感じるのか……

 自分たちが感じたことをそのまま伝えられたらと思っています。

 『伝える』ということを私は今まで考えてきました。

 今回のドキュメンタリー作りは、自分の『伝える』ということにとても大きな影響を与えるでしょう。

 今回のスタディーツアーで、私が何を感じたのか、そして皆さんに何を伝えたいのか、この場でも書いていきたいと思います。

 夏休みも残すところあとわずか。受験準備を頑張りつつ、精一杯楽しんでください!!

慶應義塾大学 総合政策学部 山本 峰華