急に寒くなってきましたね；；

12月の下旬の寒さだったそうで、冬物のコートを引っ張りだしてきて着てしまいました！

なんだか最近風邪も流行っているようなので、皆さんも気をつけてください！！

今日は、一冊の雑誌をご紹介したいと思います。

多分知っていらっしゃる方もいるとは思いますが、「クーリエ・ジャポン」という雑誌です。

私が、もっと早くから読んでおけば良かったと後悔しているので、本当に読んでほしい！と思います。

これを高校生から読んでいれば、なんか変わっていたかもなとも思ってしまいます。

この雑誌は、世界中のメディアから記事を選び、翻訳・編集している国際情報紙です。

私は、この雑誌から「世界の現状」を見ることができると思います。

良いことも、悪いことも。

日本のニュースなどでは得られない情報が載っていて、嬉しくなったり、衝撃を受けたり、本当に驚くことがたくさんあります。

レイアウトもとてもわかりやすく、そして読みやすくなっているので、気軽に読めます。

私が今まで読んだ中で衝撃的だったのは、オバマが大統領になってから一年のときに発行されたもので（2010年、3月号？）、オバマが大統領になって、一年で起こっている現実が載っているものです。

主には、貧困のことであったと思いますが、良い所ばかり言われていた時期に、この記事を読み、衝撃を受けました。

報道されるのは、本当に一部だけ。

報道されない部分で苦しんでいる人はたくさんいる。

そんなことを思いました。

この雑誌は翻訳している雑誌なので、この記事はアメリカから見たものでした。そのため、アメリカ人から見たらこんなふうに写っているんだ…と思いました。

なんだか、うまく自分では表せないのですが、、、とにかく読んでみて下さい！ということでしょうか、笑

多分、私もそうだったように、衝撃を受けると思います。

毎月25日発売で、本屋さんではすぐ売り切れてしまうのですが、もしあったら、少し読んでみてください＾＾！

来月号は、「世界を変える人の発想法」です。
なんだか面白そうですね＾＾！！！

ぜひぜひ、読んでみて下さい！！！！！