第92回:本は絶滅するのか??

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皆さんこんにちは^^!

今年もあと二週間になってしまいましたね;;

授業の中で、「良いお年を」をという言葉を聞くと、「あー、今年も終わってしまうんだな」と思います。
 

今日は、「本」について書きたいなーと思っています。

「新聞で知る日本と社会」という授業で、今回は中央公論新社の堀間善憲さんが、「出版の未来を考える」という授業をしてくださいました。
 

その中で、近年は出版業界の売り上げが年々下がってきていることについてのお話がありました。

1997年から出版業界の売り上げは下がってきているそうです。

驚いてしまったんですが、その頃出版業界の方々は、その原因が猛暑や日韓ワールドカップのせいだと思っていたそうです!

まさか、本が売れなくなる、ということになるとは…というのが、出版業界にいる方の本音のようです。(笑)

そしてその後、出版業界は、売り上げが下がっている原因は、若者の活字離れにあるとしているそうです。

そういえば、私が小学生や中学生だったころ、「本を読め!」ということを親や先生から言われ、「そんなことを言われなかったら読む気になるのに!」と思っていたことを思い出しました。

こんなことも、出版業界がこのことを問題とし、メディアが大騒ぎをしていたからなのかもしれません。
 

ですが、皆さんもご存知の通り、年々出版業界の売り上げは下がり続けています。

最近はipadや電子書籍が出てきたことによって本が絶滅するのではないかとも言われていますよね。

皆さんは、絶滅すると思いますか?

私はそうは思いません。
本が売れなくなる、ということはこれからも続いていってしまうかもしれませんが、本は私たちの生活にはなくてはならないものだと思うからです。

私自身、電子書籍を使うこともしてみましたが、やはり紙でできていて重みがあり、読み応えがある本の方が自分には合っているという結論に至りました。

書き込めたりすることもとても大事ですよね。

そして、それがずっと残ることもとても重要です。

本というのは、一回読んだものを置いておいて、また違うときに読むと、また違う味を出します。

そして何より、私たちは本に慣れています。

400年前にできた本は、私たちの生活の一部になっているのです。
 

なので、私は、本は絶滅しないと思います。

むしろ、電子書籍はただのブームで過ぎ去ってしまうかもしれない、とも思っています。
 

情報革命が起こり、様々な業界に影響を与えています。

でも、私たち自身は変わりません。

これから10年後、本がどうなっているのか、とっても気になります★
 

では、あと二週間頑張っていきましょう!
また来週!!

慶應義塾大学 総合政策学部 山本 峰華