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洋々メンターのススメ:武本さん

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元・洋々のメンター
武本 大樹さん
慶應義塾大学総合政策学部卒

「すべての仕事はコンサルティングである」
この言葉は、洋々の江口さんの言葉です。洋々メンターの仕事もまさにコンサルティングの一つ、私はそう思います。

 コンサルティング…広辞苑によれば、「専門的な事柄について、相談に乗ったり指導したりすること」とあります。私たちメンターの仕事もこれに当てはまります。ただし、私たちは受講生が興味関心を抱いている「専門的な事柄」についての知識を必ずしも持ち合わせているとは限りません。だから「指導」というよりも、“共に学ぶ”という姿勢を持つことが必要となってくるのです。さらに言えば、受講生と共に悩み、もがき、考える、“共闘”とも言えるかもしれません。そのためには、メンターが受講生の個性や特性を把握し、その志望校の特性を踏まえたアドバイスを送らなければなりません。
AO入試・推薦入試のサポートでは、受講生に「大学で何をどのように学び、どんなことを実現したいのか、そしてそのことはなぜ自分にしかできないのか(自分だからできるのか)」を考えさせることが一番大切なことになってきます。
これは受講生にだけ必要なことでしょうか?答えはNOです。大学で勉強や研究を進めていく上でも必要になりますし、大学をそのまま企業に置き換えれば、就職活動を行う時に考えなければいけないことと共通します。
私はこの春から社会人になります。研究、部活動、就職活動など、大学時代の様々な活動の中で、「洋々でメンターの仕事をやっていて良かった!」と感じる瞬間がたくさんありました。受講生との“共闘”はチームワークそのものですし、プロフェッショナルとの議論は普通の「塾のバイト」ではまず得られない時間です。こうした経験はこれから社会人として働いていく上できっと活きてくると確信しています。

自分のこれまでやってきたことを活かして誰かの役に立ち、そして自分自身も新たな気付きを得る、そんな環境が洋々にはあります。
受講生と本気で向き合い、共に高め合う体験をしてみたい人は是非洋々の門を叩いてみて下さい。洋々は必ずや、熱いハートを持ったあなたを歓迎してくれるはずです!

2012年3月慶應義塾大学総合政策学部卒
元・洋々メンター 武本 大樹

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