青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 B方式 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:文章読解型小論文
設問の構成例:問1 200字 問2 200字 問3 300字
時間:80分
試験における小論文の比重:英語 100点 社会 50点 小論文 200点
出題の傾向
難易度:高い
極めて抽象度の高い文章が課される。出典はプラトン『国家』、JSミル『自由論』、ホッブス『リヴァイアサン』といった古典的名著が多く、内容を正確に把握するためには高いレベルの読解力が必要となる。一方で、設問は例年、問一:課題文の要約 問二:課題文に対する反論 問三:課題文に対する賛否という形式になっており、問一で正答できれば、以降は定型的な処理で答案を作成することが出来る。
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