青山学院大学 文学部仏文学科 B方式 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:文章読解型小論文
字数:問1 語彙の問題(5問前後・選択または記述式) 問2 50字~150字(2問前後・傍線部の要約説明問題) 問3 800字以内(小論文)
時間:90分
試験における小論文の比重:論述問題(200点)の基準点に達した者のうち、共通テストの外国語(200点)の上位者から合格とする。
出題の傾向
難易度:中
やや長めではあるが平易な文章が出題される。内容としては文明、科学、言語、哲学、歴史といった文系学部であれば頻出のテーマが中心である。特別な知識が求められるということはない。そこで問われているのは基礎的な文章力と読解力と考察力。課題文の論理に従い、設問の指示に忠実になって丁寧に解答を作成できれば、高得点も比較的容易に狙える。そのためには、小論文の初歩的な解法を正確に身に付けておく必要がある。
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