岡山大学 法学部[後期] 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:
※大学HPで非公開(試験問題の残部に限り配布、それ以外は窓口閲覧のみ)
※問題1 日本語課題文 問題2 英語課題文
配点:400/400
時間:120分
出題の傾向
難易度:低
日本語小論文は要約(300字)と意見論述(600字)で構成される。内容は「監視社会」や「人権」についてなど、法学部では頻出のものが多い。意見論述は、基本的には「賛成の立場」か「反対の立場」かで論じることが求められる。立場を明確にして、再反論まで想定することが重要である。英語小論文は、要約(200字前後・日本語記述)と推論(200字前後・日本語記述)で構成される。内容は法学と言うよりも、社会的な事柄全般からの出題である。本文の論理や主張に忠実に、解答を作成することが重要である。
志望校合格に必要な力を効率よく身につけるとともに、小論文の「本質」を学んで、人生を謳歌するための強力な武器を手に入れていただければ幸いです。
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