立教大学異文化コミュニケーション学部 自由選抜入試

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(参考)洋々の立教大学自由選抜入試 小論文・英語 個別指導 直前パック
(参考)洋々の立教大学自由選抜入試 面接 個別指導パック

立教大学異文化コミュニケーション学部は2008年に新設された新しい学部でその自由選抜入試の募集人員は12名です。一般入試の募集人員がセンター利用試験も含めて80名強であることを考えると自由選抜入試の割合はあまり高くありません。初年度の自由選抜入試の倍率は13.4倍と非常に高かったですが、その後は4.7倍、6.4倍と落ち着いてきました。

原則として現役の高校生のみに受験資格があり、さらに、以下のいずれかが必要です。

[資格Ⅰ]
海外における有意義な異文化体験を持ち、かつ、学校教育における12 年以上の課程のうち、通算して4学年以上の課程を日本国外において修了した者。
[資格Ⅱ]
外国語スピーチコンテスト等における都道府県レベル以上の大会で上位に入賞した者、もしくは英語の能力に優れた者であって、TOEFLiBT スコア80 点以上、または、TOEIC スコア730 点以上(IP不可)の成績を取得している者。
[資格Ⅲ]
次の(a)~(e)のいずれかに該当する者。
(a)ドイツ語技能検定3級以上を取得している者、またはゲーテ・インスティトゥート「ドイツ語基礎統一試験(ZD)」以上に合格している者。
(b)実用フランス語技能検定試験準2級以上、DELF A2 以上、TCF350 点以上のいずれかを取得している者。
(c)スペイン語技能検定3級以上を取得している者、または「DELE B1(旧称DELE Inicial)」以上に合格している者。
(d)中国語検定試験3級以上、または「漢語水平考試(HSK 初中等)」4級以上を取得している者、もしくは「漢語水平考試」中級以上に合格している者。
(e)ハングル能力検定試験3級(2005 年以前受験者は準2級)以上、または韓国語能力試験3級以上を取得している者。

第一次選考は2,000字程度の志望理由書をはじめとした書類の選考によって行われます。第二次選考では、外国語(60分:英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・朝鮮語から1科目選択)、小論文(90分)、面接の試験が課されます。小論文については「社会・文化・言語・教育などをめぐる課題文が与えられ、読解力・論理的構成力・表現力などを総合的に評価します」となっています。

立教大学異文化コミュニケーション学部 自由選抜入試に関する情報

立教大学異文化コミュニケーション学部(立教大学)
立教大学 自由選抜入試 要項(立教大学)
立教大学異文化コミュニケーション学部 FAQ(立教大学)
立教大学異文化コミュニケーション学部:自由選抜入試(洋々)


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