立教大学社会学部 自由選抜入試
(参考)洋々の立教大学自由選抜入試 小論文・英語 個別指導 直前パック
(参考)洋々の立教大学自由選抜入試 面接 個別指導パック
立教大学の社会学部は、社会学科、現代文化学科、メディア社会学科の3学科あり、自由選抜入試での募集は合わせて15名程度となっています。一般入試(センター利用含む)では、345名募集しており、自由選抜入試での募集は決して多くありません。自由選抜入試の倍率は4倍から6倍程度となっています。
社会学部の自由選抜入試を受験するためには現役の高校生であることが必要で、さらに評定平3.8以上という出願要件があります。また、以下の資格I、資格IIのいずれかに該当することが必要です。
[資格I]
高等学校在学中に、スポーツの分野において、全国大会で優秀な成績、あるいはそれに相当する成績を収めた者。なお、団体競技の場合は、チームで指導的ないし中心的役割を果たした者。
[資格II]
次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。
(a)高等学校在学中に、文化・芸術の分野(音楽、放送、演劇、美術、文学、書道、弁論など)における全国または国際レベルの大会において、上位に入賞し、かつ、その活動団体において指導的役割を果たした者。
(b)その他の高等学校の課外活動の分野において指導的役割を果たし、かつ、めざましい実績を挙げた者。
(c)高等学校在学中に、ボランティア活動、校外活動の団体において指導的ないし中心的役割を果たし、かつ、めざましい実績を挙げた者。
(d)特色ある異文化体験として、高等学校在学中に海外での個人的ないし団体での活動においてめざましい実績をあげた者。
第一次選考の書類審査で求められる志望理由書は400字程度と他の学部と比べてかなり分量が少ないです。その分、資格IIの志願者のみになりますが、活動報告書に1000字程度の記述が必要になります。資格II(a)・(b)・(c)による志願者は、「自分の果たした指導的役割」について1,000 字程度、資格II(d)による志願者は、自分の「特色ある異文化体験」について1,000 字程度、活動報告書への記述が求められます。
第二次選考では、英語、小論文、面接が課されます。小論文は90分の試験で、「学業能力と入学後の可能性を推定するためのもので、読解力、思考力、構成力、文章力などを多面的に問います」とあります。
立教大学社会学部 自由選抜入試に関する情報
立教大学社会学部(立教大学)
立教大学 自由選抜入試 要項(立教大学)
立教大学社会学部:自由選抜入試(洋々)
立教大学の社会学部について。(Yahoo!知恵袋)
立教大学社会学部自由選抜入試合格体験談
立教大学 社会学部社会学科に自己推薦で合格(仙台育英学園)
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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。